金剛沢小学校blog

１０月２５日（水）

　４年生が総合的な学習の時間に、ブラインドサッカーの日本代表の鈴木選手をお招きして、福祉について学習しました。
　目隠しをしていても、音でボール（ボールの中に鈴が入っている）の位置が分かり、ゴールまでの距離や角度の掛け声を聞いて正確にシュートを決める鈴木選手の姿に子供たちは感動していました。
　子供たちも、ブラインドサッカーを体験して、鈴木選手のすごさを体感することができました。
　鈴木選手のお話で、「障害があっても、工夫すればスポーツも楽しめる」という言葉が、子供たちの心に残っていました。