古城小ブログ

　
　７月４日（土）に若林区文化センターで、毎年恒例の「若林区音楽のつどい」が行われました。オープニングで、若林区長さんの指揮で、古城小学校のくすのき合唱団の皆さんが、区民の皆さんと一緒に『七夕さま』を合唱しました。また、区長さんがギターで伴奏して『バラが咲いた』を合唱しました。とても、雰囲気があって、素晴らしかったです。その後、くすのき合唱だの皆さんは、プログラムのトップを切って『いつだって』と『トォモロー』の２曲を合唱しました。会場いっぱいにくすのき合唱団の澄んだ声が響き、とても感動しました。以前勤務した学校の保護者の方と偶然出会い、今年は特に素晴らしかったと褒めていただきました。合唱団の皆さんの日頃の努力の結果です。そして子供たちを指導していただいた先生方への感謝です。「継続は力なり。」
　若林文化センターの玄関には、古城小学校の５年生が中心に作製した七夕飾りもあります。たくさんの人に「復興」の元気を届ける役目もしっかりと果たしていることに、改めて子供たちの力を感じることができました。