3・5年着衣水泳

 9月19日(火)水難学会着衣水泳指導員の方々を講師としてお招きし,着衣水泳の学習を行いました。
 小学生の水の事故が大変多いことを知り,講師の方々の実演を真剣に見たり,命を守る方法を一生懸命に身に付けようとしたりする姿が見られました。子供たちは,ペットボトルを使って背浮きをしたり,ペットボトルを使わずに肺に空気を溜めて浮いたりと,講師の方々のアドバイスを聞き入れながら何度も挑戦していました。
 水の事故に遭う人を見つけたら,
「おとなの人に知らせる。」
「はげましてあげる。」
「しずみにくいものを渡す。」
と,「おはし」を合言葉に行動することが大切だと学びました。着衣水泳1.jpg着衣水泳.jpg
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