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陸奥国分寺薬師堂仁王門

薬師堂とあわせて建立されたとされる,入母屋造(いりもやづくり)茅葺の八脚門(はっきゃくもん)

むつこくぶんじやくしどうにおうもん

陸奥国分寺薬師堂仁王門

Mutsu Kokubunji Yakushido Niomon

In English
指定区分
Classification
宮城県指定 / 建造物
年代
Age
江戸時代 - 慶長12年(1607)

Quantity
1棟
指定年月日
Designated Date
昭和50年(1975) 04月30日

所在地
Location

宮城県仙台市若林区木ノ下3丁目8-1
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解説
Description

陸奥国分寺薬師堂仁王門は,慶長12年(1607)の薬師堂創建時の建立とされ,三間一戸(さんげんいっこ)の八脚門(はっきゃくもん)で,入母屋造(いりもやづくり),茅葺である。仁王は,寺院守護の神として山門等に安置する一対の金剛力士(こんごうりきし)で,口を開けた阿形(あぎょう)と口を閉じた吽形(うんぎょう)とに作られる。昭和63年(1988)に屋根葺替が,平成17年(2005)から2ヵ年で解体修理工事が行われた。

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