本日は,3・4年生のスケート教室を行いました。
12月15日(金)は,3・4年生のスケート教室を行いました。4年生は学寮からの参加で,保護者の皆様にはお弁当を学校に届けていただきありがとうございました。3年生は,初めてスケートを体験する子もいましたが,午後の練習になるとリンクを楽しく滑る子も多くいました。スケート靴で氷上に立つだけでも大変なことですが,最後までけがなく楽しく活動することができました。協力をいただいた保護者の皆様ありがとうございました。
ベルサンピアみやぎ泉に到着して全体で注意事項の確認をしました。スケート場の職員の方からの話をいただきました。
スケート靴は事前に学校でサイズ確認と履き方の練習を行いましたが,苦戦している子もいました。大人も手伝いながら準備をしました。
スケート靴を履くと氷上に出る前に講師の先生から氷上での歩き方や気を付けなければいけないことの説明を受けました。
いよいよ氷上へ・・・。最初は壁につかまっていました。
練習が始まると,講師の先生の話を聞いて頑張っていました。
慣れてくると,リンクを回れるようになりました。
お弁当は,ちょっと温かい部屋でいただきました。おいしいお弁当を食べて疲れも吹き飛んだようでした。
集合写真を撮りました。3年生の集合写真。 4年生の集合写真。
3・4年生合同の集合写真。
午後はフリー滑走の時間になりました。椅子型そりも活用して楽しく滑りました。
最後はお礼の挨拶をして学校に戻りました。
講師の先生,ベルサンピアみやぎ泉の職員の皆様,ありがとうございました。
朝の読書タイムでは,読み聞かせボランティアねっこぼっこの皆様のお話会を5・6年生で行いました。
5年生の担当の方のコメントです。
「『紙芝居いっきゅうさん』は,とんちが一番有名と思われる一休さんの『はしをわたるべからず』のお話。『とんちって知ってる?』と聞くと,『口のうまい人』と答えてくれました。そうなんだけど・・・とんちの定義?をうまく説明してあげられませんでした。『紙芝居ゆきおんな』は,雪にまつわる有名な日本の民話。絵が渋いです。本当に寒そうです。少し長いお話でしたが,静かに聞いてくれました。学芸会ばりに声を出して演技しないといけない作品だなあと思いました。5年生はかぶりつくくらい前に椅子を並べてくれて,本への興味がありそうで,感心しました。」
6年生の担当の方のコメントです。
「『トトトのトナカイさん』は,動物が出るしりとり絵本です。長谷川さんの独特な絵の表現で子供たちもしりとりの次の動物を大きな声で伝えてくれました。動物の絵のチェックもあり,よく見ていることに私の方がびっくりしました。『おおきいツリー☆ちいさいツリー』は,立派な大きいツリーがどうしても天井についてしまい,曲がってしまいます。ツリーの先を切っては,次の動物に拾われて行くのですが,最後にはウィロビーさんのお屋敷に住むねずみが受け取りめでたくツリーを飾るお話です。60年前に出版された絵本ですが,昔のお屋敷の感じもすてきでした。」
ベルサンピアみやぎ泉に到着して全体で注意事項の確認をしました。スケート場の職員の方からの話をいただきました。
スケート靴は事前に学校でサイズ確認と履き方の練習を行いましたが,苦戦している子もいました。大人も手伝いながら準備をしました。
スケート靴を履くと氷上に出る前に講師の先生から氷上での歩き方や気を付けなければいけないことの説明を受けました。
いよいよ氷上へ・・・。最初は壁につかまっていました。
練習が始まると,講師の先生の話を聞いて頑張っていました。
慣れてくると,リンクを回れるようになりました。
お弁当は,ちょっと温かい部屋でいただきました。おいしいお弁当を食べて疲れも吹き飛んだようでした。
集合写真を撮りました。3年生の集合写真。 4年生の集合写真。
3・4年生合同の集合写真。
午後はフリー滑走の時間になりました。椅子型そりも活用して楽しく滑りました。
最後はお礼の挨拶をして学校に戻りました。
講師の先生,ベルサンピアみやぎ泉の職員の皆様,ありがとうございました。
朝の読書タイムでは,読み聞かせボランティアねっこぼっこの皆様のお話会を5・6年生で行いました。
5年生の担当の方のコメントです。
「『紙芝居いっきゅうさん』は,とんちが一番有名と思われる一休さんの『はしをわたるべからず』のお話。『とんちって知ってる?』と聞くと,『口のうまい人』と答えてくれました。そうなんだけど・・・とんちの定義?をうまく説明してあげられませんでした。『紙芝居ゆきおんな』は,雪にまつわる有名な日本の民話。絵が渋いです。本当に寒そうです。少し長いお話でしたが,静かに聞いてくれました。学芸会ばりに声を出して演技しないといけない作品だなあと思いました。5年生はかぶりつくくらい前に椅子を並べてくれて,本への興味がありそうで,感心しました。」
6年生の担当の方のコメントです。
「『トトトのトナカイさん』は,動物が出るしりとり絵本です。長谷川さんの独特な絵の表現で子供たちもしりとりの次の動物を大きな声で伝えてくれました。動物の絵のチェックもあり,よく見ていることに私の方がびっくりしました。『おおきいツリー☆ちいさいツリー』は,立派な大きいツリーがどうしても天井についてしまい,曲がってしまいます。ツリーの先を切っては,次の動物に拾われて行くのですが,最後にはウィロビーさんのお屋敷に住むねずみが受け取りめでたくツリーを飾るお話です。60年前に出版された絵本ですが,昔のお屋敷の感じもすてきでした。」
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