本日は,校庭の雪もとけ,元気に活動できました。
2月22日(水)は,「ニャン・ニャン・ニャン」で猫の日だそうです。また,「ピンクシャツデー」で,カナダで生まれたいじめ反対運動の日です。私も今日はピンクのYシャツを着ました。
2年生は,算数「はこの形をしらべよう」の学習を行いました。図形や立体の学習へと続く学習の導入なので,子供たちは実際に直方体の面を意識して触ったり,数えたりしました。触ることで「平ら」を実感し,数えることで6つの面で構成されていることが分かりました。実際に触れて理解することは大切だと感じました。
ノートの箱の面を書き取っていました。
4年生は,体育「ハンドボール」の学習を行いました。本日のめあては,『敵がいない時にシュートができるように作戦を考えゲームをしよう』です。チームごとの作戦タイムでは,ホワイトボードを使ってポジションのとり方を話し合いました。ゲームになるとなかなか作戦通りには進みませんが,味方を確認してパスを回すなど,話し合いを生かしている場面もあり,楽しくゲームに取り組めていました。
まずは,パスからのシュートなどの練習を行いました。
本日のめあてを確認しました。作戦タイムでは,みんなで考えを出していました。
ゲームでは,ボールを追いながら,みんな一生懸命取り組んでいました。
3年生は,図工「へん身段ボール」の学習を行いました。段ボールを切ったり,穴を開けたり,つなげたりして変身するものを作って,楽しく遊ぶことがねらいなので,『どんな風に作ろうか。』『こんな風に組み合わせたら楽しい。』という感じで,楽しく作っていました。なかには,クロームブックで調べながら『ぼくはこれを作ります。』と教えてくれたり,設計図を用意して取り組んだりするなど,とても意欲的で楽しそうでした。
6年生は,道徳「青の洞門」の学習を行いました。「青の洞門」の内容は,父の仇をとろうと20年間も了海を追い続けてきた実之助が,ついに了海と出会う。しかし,了海はやせ衰えた姿になり,洞門を完成させようとしていた。洞門完成まで仇を討つことを待つことにし,実之助も自分の思いを早く成就させようと了海を手伝う。了海が掘り始めて21年目で,ついに洞門は貫通する。自分の命を懸けた仕事を成し遂げた了海は,実之助に自分を切れと覚悟を決める。しかし,実之助は自分の身を削りながらも多くの命を救いたいという思いを貫こうとした了海の美しい心に感動し,手を取り合って涙を流したというお話です。実之助の心を変えたものを子供たちに考えさせることで,人間には人間を感動させる美しい心があることに気付かせる授業になりました。
5年生は,道徳「一本松は語った」の学習を行いました。東日本大震災の津波を題材としたこの教材文は,一本の松が奇跡的に残ったことで,人間の考えを超えた崇高さと,人々の希望の灯となったことに感動を伝える内容です。どこの地域にあっても人々は困難に出会うたびに自分たちが愛してやまない郷土を守るために立ちあがり,新たな歴史や文化を育み,後世へ伝えながらその発展を願い続けてきた心情を子供たちには考えてもらいたい授業でした。子供たちは,グループで話し合い,友達と意見交換をしました。
真剣に教材文をCDで聞きながら,文字を追っていました.
グループで話し合いました。
感想をクロームブックの『心の道徳貯金』に記録していました。
6校時は,今年度最後の委員会活動を行いました。振り返りカードに記入して,この一年の活動について意見交換をしました。委員会を通して,全校のことを考えて活動できたことはすばらしいです。支える立場で活動した経験は,これからの自分の考えや行動に大きく影響すると思います。一年間お疲れさまでした。残りの一か月の常時活動もよろしくお願いします。
計画委員会
放送委員会
保健体育委員会
図書掲示委員会
広報委員会
給食委員会
給食を完食するクラスも増えて,完食シールが多くなりました。
放課後は,委員会を終えるのを待つ子供たちが,相談室や校庭で有意義に過ごしていました。
相談室では,勉強をして過ごす子供もいました。
校庭でサッカーを楽しむ子供たちもいました。
明日は,天皇誕生日です。ゆっくり過ごしてください。
2年生は,算数「はこの形をしらべよう」の学習を行いました。図形や立体の学習へと続く学習の導入なので,子供たちは実際に直方体の面を意識して触ったり,数えたりしました。触ることで「平ら」を実感し,数えることで6つの面で構成されていることが分かりました。実際に触れて理解することは大切だと感じました。
ノートの箱の面を書き取っていました。
4年生は,体育「ハンドボール」の学習を行いました。本日のめあては,『敵がいない時にシュートができるように作戦を考えゲームをしよう』です。チームごとの作戦タイムでは,ホワイトボードを使ってポジションのとり方を話し合いました。ゲームになるとなかなか作戦通りには進みませんが,味方を確認してパスを回すなど,話し合いを生かしている場面もあり,楽しくゲームに取り組めていました。
まずは,パスからのシュートなどの練習を行いました。
本日のめあてを確認しました。作戦タイムでは,みんなで考えを出していました。
ゲームでは,ボールを追いながら,みんな一生懸命取り組んでいました。
3年生は,図工「へん身段ボール」の学習を行いました。段ボールを切ったり,穴を開けたり,つなげたりして変身するものを作って,楽しく遊ぶことがねらいなので,『どんな風に作ろうか。』『こんな風に組み合わせたら楽しい。』という感じで,楽しく作っていました。なかには,クロームブックで調べながら『ぼくはこれを作ります。』と教えてくれたり,設計図を用意して取り組んだりするなど,とても意欲的で楽しそうでした。
6年生は,道徳「青の洞門」の学習を行いました。「青の洞門」の内容は,父の仇をとろうと20年間も了海を追い続けてきた実之助が,ついに了海と出会う。しかし,了海はやせ衰えた姿になり,洞門を完成させようとしていた。洞門完成まで仇を討つことを待つことにし,実之助も自分の思いを早く成就させようと了海を手伝う。了海が掘り始めて21年目で,ついに洞門は貫通する。自分の命を懸けた仕事を成し遂げた了海は,実之助に自分を切れと覚悟を決める。しかし,実之助は自分の身を削りながらも多くの命を救いたいという思いを貫こうとした了海の美しい心に感動し,手を取り合って涙を流したというお話です。実之助の心を変えたものを子供たちに考えさせることで,人間には人間を感動させる美しい心があることに気付かせる授業になりました。
5年生は,道徳「一本松は語った」の学習を行いました。東日本大震災の津波を題材としたこの教材文は,一本の松が奇跡的に残ったことで,人間の考えを超えた崇高さと,人々の希望の灯となったことに感動を伝える内容です。どこの地域にあっても人々は困難に出会うたびに自分たちが愛してやまない郷土を守るために立ちあがり,新たな歴史や文化を育み,後世へ伝えながらその発展を願い続けてきた心情を子供たちには考えてもらいたい授業でした。子供たちは,グループで話し合い,友達と意見交換をしました。
真剣に教材文をCDで聞きながら,文字を追っていました.
グループで話し合いました。
感想をクロームブックの『心の道徳貯金』に記録していました。
6校時は,今年度最後の委員会活動を行いました。振り返りカードに記入して,この一年の活動について意見交換をしました。委員会を通して,全校のことを考えて活動できたことはすばらしいです。支える立場で活動した経験は,これからの自分の考えや行動に大きく影響すると思います。一年間お疲れさまでした。残りの一か月の常時活動もよろしくお願いします。
計画委員会
放送委員会
保健体育委員会
図書掲示委員会
広報委員会
給食委員会
給食を完食するクラスも増えて,完食シールが多くなりました。
放課後は,委員会を終えるのを待つ子供たちが,相談室や校庭で有意義に過ごしていました。
相談室では,勉強をして過ごす子供もいました。
校庭でサッカーを楽しむ子供たちもいました。
明日は,天皇誕生日です。ゆっくり過ごしてください。
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