八木中Blog

６月３０日（金）、１週間後の合唱コンクール本番に向けたリハーサルが行われました。
初めての合唱コンクールに取り組む１年生の様子を紹介します。
各学級ごとに課題曲・自由曲を披露し、それぞれのクラスが奏でるハーモニーに聞き入っていました。







音楽科のＭ・Ｋ先生から的確なアドバイスをいただき、真剣な眼差しで頷く様子も見られました。


リハーサル後の学級活動では、それぞれの成果と課題点を共有し合い、今後どのように練習を重ねて本番を迎えるべきか、真剣に話し合っていました。

合唱コンクール本番は、７月７日（金）トークネットホール仙台において行われます。ぜひ足をお運びいただき、生徒たちの練習の成果・各学級が団結して創り上げたハーモニーをお楽しみください。
（担当　Ｗ・Ａ）

６月２４日（土）に「光りのあじさいライトアップイベント」が行われ、八木中生のボランティア２４名が参加しました。このイベントは、八木山まちづくり研究会が主催するもので、八木山生協の前のあじさい公園をライトアップし、音楽を楽しむイベントです。



八木中生ボランティアは、ライトアップ用の電池ランタンを配置を工夫して置いたり、片付けを行いました。ハートマークや星、ピラミッドをかたどって、イベント来場者に楽しんでいただきました。



ＰＴＡ幹事のＹ・Ｓさん（前会長さん）からは、「ボランティア精神で地域の人たちに一時の癒しを与えられた意義は大きかった。」とお褒めの言葉をいただきました。
※Ｙ・Ｓさんは、詳しい活動の様子を「八木中ＮＥＴ」にも紹介してくださっています。


２６日（月）の河北新報朝刊にも掲載されましたので紹介いたします。

（担当　Ｆ・Ｔ）

３日間の仙台市中総体が幕を閉じ、１４日に報告会が行われました。
第１位（優勝）３種目（剣道女子団体　剣道女子個人　柔道男子個人）、第２位３種目、第３位４種目、上位入賞１０種目という好成績でした。県大会出場は、団体と個人を合わせて１６種目にもなりました。文武両道の八木中生の面目躍如です。

開会の言葉として、生徒会副会長Ｍ・Ｗさんから、｢これからは後輩に引き継いでいく時期。分からないことがあれば何でも聞いて、先輩に頼ってください！｣と後輩たちへのメッセージが送られました。


各運動部部長が登壇し、結果報告に加えて、試合で得たことや後輩・顧問・ご家族への思いを語っていました。それぞれの部長の言葉からは、｢これまでに支えてきてくれた人・応援してくれた人に感謝したい｣｢これまでで１番と言える試合を、中総体でできたことを嬉しく思う｣｢私たちの気持ちを後輩たちが引き継いでくれたら･･･｣などといった熱い思いが伝わってきました。



まとめの言葉として、生徒会会長のＴ・Ａさんから｢人生に失敗はありません。あるのは成功と学びです。中総体で得た経験を、学びとして昇華してほしいと思います。出場した選手の皆さんに敬意を込めて。｣というすてきな言葉が贈られました。

校長先生からは、「勝つことは目標であり、目的ではありません。これまで積み重ねてきた努力に意味や価値を見出してください。」という言葉をいただきました。

（担当　Ｗ・Ａ）

※市中総体野球の一般応援の様子
吹奏楽部の演奏が秋保湯元球場に力強く響いていました！　

楽器演奏しない１年生はペットボトルを使って応援してくれました。

６月１０日から３日間、仙台市中総体が開催されます。
一般応援が行われるのは。２０１９年以来４年ぶりのことになります。
３年生の運動部員にとっては、最後の中総体となるため、各学年では応援メッセージが廊下を飾っています。





３学年では学年激励会も行われ、互いの健闘を祈りました。法被（はっぴ）を着た先生方からエールも贈られました。

６月８日（木）の選手激励会では、各部代表から力強く抱負が語られました。「これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに」「これまでの練習の成果を十分に発揮できるようにしたい」といった言葉が印象的でした。


しばらくぶりに組織された応援団によるエールが送られ、選手の皆さんにとって大きな激励となりました。応援団長Ｓ・Ｒさんの気合いの入った掛け声で、大いに士気が高まりました。


吹奏楽部の演奏も激励会らしさを高めてくれました。


（担当：Ｆ・Ｔ）