八木中Blog

本日、６校時に１学年総合・進路学習として、元ベガルタ仙台監督のサッカー解説者、清水 秀彦 様を招いての生き方講話を行いました。
　清水様は1999年に当時Ｊ２のベガルタ仙台の監督となり、2001年にはベガルタ仙台を東北初のＪ１に昇格させました。その後もサッカー解説者として活躍する他、仙台で小中学生向けサッカースポーツクラブを立ち上げました。東日本大震災の際は、避難所のグランドで元気にボールを蹴っている子ども達を目にし、子どもたちを元気づけようと震災から4ヶ月後の2011年7月に、沿岸被災地のサッカーチームの子ども達を無料招待してサッカー大会を開催し、仙台の明るいニュースとなりました。現在も東京のテレビ局でサッカー解説者として活躍する傍ら、仙台にも足を運び、若い世代へのサッカー指導に尽力いただいています。
　このようにサッカーを通して長年に渡り多くの人とかかわり、特に若い世代の育成に力を注いできた清水様から、「生き方」や「働く」ことについて講話をいただきました。これから自分の進路を切り拓いていく皆さんにとって、貴重なお話しとなりました。講話の内容はぜひお子様からお聞きください。


















懐かしのユニフォームにサインをしてもらいました！