八木中Blog

今週末に仙台市中総体が開催されます。昨年度はコロナ禍の影響で中止でしたので、２年ぶりの開催となります。第７０回の節目の大会でもあります。昨年度の３年生が出場したいと望んでも叶わなかった大きな夢の舞台。先輩たちの思いも背負って，八木中生が精一杯がんばってくれることを期待しています。

真夏のような日差しが照りつける中、中総体選手激励会を校庭で実施しました。まだ全校生徒を体育館に集めることはできませんので苦肉の策ではありましたが、令和３年度になって初めて全校生徒が一同に会することができました。


吹奏楽部の軽快な演奏に乗って選手入場が行われ、その後、運動部の各部長から中総体へ臨む意気込みが語られました。どの部も大変立派な決意表明であり、凜々しいユニフォーム姿も相まって、スポーツに打ち込む青少年のはつらつとした様子が大変感動的でした！


校長からは、どんなときでも自分を信じて持てる力の全てを出し切ることだけに集中してほしいということ、「平常心」で臨んでほしいということを話しました。落ち着いて、普段どおりの気持ちで試合に臨むことができれば、きっと自分の力を出し切ることができると思います。


保護者の皆様には、応援の制限などがあって大変心苦しく思いますが、お子様たちの青春の１ページを温かく見守っていただければと思います。