日射量の不足による障害

ミニトマトの対照実験

日射量の少ない窓辺と,日射量が十分な屋外で,養液栽培を行い,比較してみました。


 日射量が不足すると,十分な光合成ができず,必要な有機物が合成されなくなります。
 その結果全体的な生育の不良として現れ,葉の色や大きさ,厚さ,フレッシュウエイトなどで大きな差異が見られるようになります。
 写真は,ミニトマトレジナの例ですが,十分な日射をうけて生育した上の写真と比較して,下の写真は,日射量不足により,草丈は伸びるものの,全体的に生育不良であることがわかります。
 なお,日射量の強さと気温は常にリンクしあっていて,日射量がが不足することで,また強すぎることで,低温および高温による障害が起きることも予想されます。

作物が好む日射条件

○強い日射を好むもの
 ・トマト  ・メロン  ・スイカ
○少ない日射量にも比較的耐えるもの
 ・セルりー  ・レタス  ・パセリ  ・インゲンマメ
○弱い日射を好むもの
 ・セリ  ・ミツバ