ピーマン(バナナピーマン)


 作物について



○ 特色

・カラーピーマンと総称される品種の一種です。
・果形は一般のものと異なり,細長くなり,色彩も緑色から黄色へと変化し,あたかもバナナの果実を思わせる品種です。
・果実の肥大や色の変化など面白みのある作物といえます。
○ 性質
・肥料,水分ともに多く必要とします。
・低温では開花や実つきが極端に悪くなる傾向があります。
○ 主な栄養素
・ピーマン類はビタミンCが多く含まれる作物ですが,本種は緑色の一般的なものに比べビタミンCの含有量が1.5倍です。また,ビタミンEも多く含みます。
○主な利用法
・サラダとして,または熱を通して様々な料理に利用できる作物です。

作物 ピーマン 栽培適温 25℃〜30℃
種別 ナス科 収穫までの日数 120日〜150日
品種 バナナピーマン 病気 ウイルス病
栽培時期 4月〜10月 害虫 アブラムシ,ハダニ
発芽温度 20℃〜25℃ 原産地 南アメリカ

  養液栽培方法

栽培場所 温室および日当たりの少ない窓辺で栽培
容器及び個体数 2.0gのペットボトルに1苗定植
培養液(水1g内) A液8t,B液8t
培養液の交換 二週間ごとに培養液を交換する。ただし結実期においては肥料切れにならないように,1週間に一度交換する。必要に応じて支柱を立てて支持する。吸水量が多いため管理に留意する。
病害虫の防除 病気は少ないが,害虫の発生が多い。アブラムシについては発生を確認次第捕殺する。