写真は,プリンスメロンの雌花です。
ウリ科の作物には,雄花と雌花があります。
受粉とは,雄花の花粉が雌花にたどり着き受精することです。
このことにより,雌花の子房は膨らみ果実として生長していきます。
自然の環境の中でも昆虫などの働きにより可能ですが,メロンなどは人工的に受粉の作業をすることが必要な場合があります。
メロンを着果させる場合には,雌花の開花当日の午前中,雌花の柱頭に雄花の花粉を軽くこすりつけるようにして人工的に交配させます。
交配が成功した場合,徐々に子房が肥大し,プリンスメロンでは,約50日程度で収穫期を迎えます。