中学部・教材教具の紹介

中学部・自立活動で使用している教材を紹介します。

【しずく形クッション】

■良いところ
・何と言っても気分転換になります!
・誰でも使用できます。
・(乗るだけで)背中を伸ばすストレッチができます。
・体の力,特に背中の力を抜いてリラックスできます。
・側湾があっても使用に支障をきたしません。
・コルセットやプレーリー等の装具を外した状態で使用できます。

■実際に使用してみて
・初めての体験に驚いたり嫌がったりしていましたが,背中が伸びてリラックスできるようになると,その後は安心して身を任せられるようになりました。

・現在は,「ピーマン(通称)に乗るよ」と言葉掛けしながらクッションの上に降ろすと,最初から笑顔で活動できています。大抵眠ってしまうほどです。

・最初は5分間乗るところから始め,現在は15分〜30分くらい行っています。短いと,「もっと乗りたい!」というようにぐずることもあります。
とても気持ちが良いようです。


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教材教具の紹介〜高等部音楽〜

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今回は,高等部の音楽で使用している教材の紹介をします。

【教材名】
ドレミパイプと演奏支援動画

【教材について】
ドレミパイプ(ブームワッカーとも呼ばれます)は筒状の打楽器で,手に持ってひざや床などをたたいて鳴らします。
一音ずつ分かれているので,ハンドベルのように複数人で協力してメロディーや伴奏などを演奏することができます。

作成した演奏支援動画では,曲のメロディーや伴奏を鳴らすタイミングが見て分かるように,音のマークが落ちてくるようになっています。(今回取り組んだのは「きらきらぼし」でした。)
音のマークは,鳴らす楽器の色と対応させて,より分かりやすくしました。
画面の下側には教師の手本も映るので,そちらを見ながらでも演奏できます。
生徒が自分で鳴らすタイミングを理解するために有効な教材です。
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教材教具の紹介

今回は,中学部で使用している教材の紹介をします。

【この教材は・・・】
 一週間の見通しを持てるように,その週の予定を書き込んだり,持ち帰る物の写真を貼ったりしています。週末には,休みの日数を確認して,次はいつ学校に来るのかを説明します。

【生徒の様子】
 水曜日と金曜日には,写真を見て体操着を持ち帰る日だと分かり,自分で鞄にしまっています。また,学校が休みの日を確認することができるので,祝日にも戸惑うことがないようです。


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教材教具の紹介

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高等部 産業現場等実習(校内実習)で使用している教材を紹介します。
製作者は本校ホットネット講座の反町工房でおなじみの反町先生(通称)です。
障害者の福祉サービス事業所では,リサイクルに取り組んでいる施設が多くあります。本校の高等部では,ウエス,銅線剥き(銅線のリサイクル),空き缶潰し等のリサイクル作業を取り入れ,校内実習を行っています。
この教具は,軽く指先で鍵盤を押すだけで,空き缶を潰すことができるスペシャルマシーンです。このマシーンで,重度重複障害の生徒も,皆と一緒に活動することができます。
【反町先生よりコメント】
土台の板は廃棄された学習机を切った物で,缶を潰すアームの部分は廃棄された長机の脚の部分を使っています。さらに,スイッチは廃棄されたキーボードの鍵盤です。お金がかかっているのは,工作用モータ付ギヤーボックス(500円),滑車(300円),電池ボックス(200円),配線(50円)のトータル1000円ちょっとです。ポイントは缶を潰すアームの部分に長机の脚を使った所です。
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教材教具の紹介

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「手指の巧緻性を高める」ことをねらいとした,主に小学部低学年の自立活動の時間に使用する教材の紹介です。
指先を使って洗濯ばさみを扱い,かわいい動物がプリントしてある靴下を干していきます。靴下が小さい子ども用サイズなので低学年の児童の手にも扱いやすく,また,動物のプリントにより興味関心を持って,集中して取り組むことが出来ています。この教材の材料が全て100円ショップで揃うことも大きな特徴の1つです。
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教材の紹介〜高等部手工班

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今回は,高等部手工班の作業学習で使用している教材を紹介します。

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テーブルや柱の角に取り付けるためのカラークッションバーとケース(100円ショップで購入)を活用しています。
この教材を使うことで,複雑な順番でも生徒が自力でビーズを通し,ブレスレットやストラップなどのアクセサリーを作ることができます。

▲ラフトバンドコースター(写真◆写真)
クラフトバンド(手芸店や100円ショップで購入)を三重に重ねて貼り付けて作るコースターです。
教材はウレタンシート(100円ショップで購入)をカッターでコースターのサイズにカットして,三重に重ねて作りました。
生徒は少し薄めた木工用ボンドをはけで塗り(はみ出してもOK),カットしたクラフトバンドを順番に貼り付けていきます。
ななめに貼り付ける難しいデザインですが,この教材を使うことで簡単に製作できます。
※仕上げに水性ニスを塗ると実用的なコースターになります。
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令和元年鶴特ホットネット講座ご報告

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7月31日(水)から8月2日(金)にかけて支援部主催の「鶴特ホットネット講座」が開催されました。
初日から34度の猛暑日となりましたが,今年は,外部から90名の方々に参加していただきました。暑い中おいでいただき,ありがとうございました。
 今回の参加者は,仙台市内の小,中学校や,保育園の先生方,そして県立の特別支援学校の先生方にも,いらっしゃっていただきました。「今日は暑かったけれど,研修会に来てよかったです。何より励みになりました。」と,ある中学校の先生に笑顔で言っていただき,うれしく思いました。駐車場の確保が難しいため,乗り合わせていただくなどご不便をおかけしましたが,皆さまのご協力のもと,3日間で11講座を無事に終了することができました。今後も,参加していただいた皆さまからのご意見を基に,特別支援学校のセンター的機能としての在り方を,探っていきたいと思っております。
                       
                                         支援部一同
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ホットネット講座ぁWISC-犬魄貊錣貌匹濕茲蠅泙靴腓Α廚砲弔い討諒鷙

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この講座は,WISC-犬硫鮴發籠匹澆箸蠅髻に楾擦離好ールカウンセラーと臨床心理士の資格を取得した小山佳名子教諭を講師として行いました。この講座は例年人気の講座で,今年も定員30名の枠があっという間にいっぱいになってしまいました。講話では,参加者の方々に実際に検査器具に触れていただいたり,ワークシートを見ていただきながら,それぞれの検査の目的や読みとれることをお話していただきました。
 また,後半の検査結果の読みとりの部分でスクールカウンセラーや小山教諭からは,「この生徒は,この部分が苦手なので,○○のようにして苦手な部分を補ってあげるといいと思います。」といったような具体的なアドバイスをいただき,参加者の方々はみな,感心されたような表情でお話を聞き入っていました。
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教材の紹介

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「朝の会」と「帰りの会」の進行で日直の生徒が使用する教材の紹介です。

【この教材の特徴は】
〇三角柱の形をしているため,倒れずに安定して机に置くことができます。
〇扱いやすく,見やすい大きめサイズです。
〇日直の生徒側には項目と台詞が書いてあります。(写真◆

【この教材の有効性は】
〇紙をめくることで進行の仕事内容に見通しを持つことができます。
〇一人で進行できる生徒は,話す内容が記されているので,安心して進めることができます。
〇発語のない生徒にとっては,紙をめくったり,指で示したりすることで,会を進行することができます。

「教師の支援がなくても,一人で進行することができるようになった」また,「集中して取り組めるようになった」という成長が見られました。
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保護者研修会「考えよう!障害のある子ども・思春期の性と生」

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【校内保護者研修会】
6月19日(水)に行われた第1回校内保護者研修会では,障害のある子どもの思春期の性教育について,本校・元養護教諭の鈴木良子先生から講話をいただきました。当日は小学部から高等部まで14人の保護者の方が参加し,障害のある子どもたちの思春期にまつわる様々なお話を聞くことができました。鈴木先生の具体的なエピソードを交えたぐいぐいと引き込む話しぶりから,不安に思っていたことが一つずつすっきりして,元気が出る研修会でした。後半はグループに分かれて同じ悩みや心配,うまくいった方法等を共有して,話に花が咲き時間が足りないくらいでした。
 第2回の校内保護者研修会は,アーチルさんとの連携事業(テーマは検討中)が10月8日(火)に予定されております。
【市内保護者研修会】
 7月4日(木)には市内の小中学生の保護者を対象として,第1回市内保護者研修会が行われました。校内の研修会と同じテーマで,参加者は43名でした。「性について,こんなに具体的に話を聞いたのは初めてだった。とても分かりやすかった。」「子どもに教えるヒントをもらった。」などの感想が多数寄せられ,参加者全員で有意義な時間を過ごすことができました。
 第2回の市内保護者研修会は,「進路」をテーマとして12月11日(水)に実施する予定です。
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