東仙中アルカスについて

  「アルカス」とは小学生,中学生,高校生の子どもたちで構成され,主体的に健全育成活動や非行防止活動に参画することにより,自ら規範意識,防犯意識を高めるとともに,子どもたちの視点から保護者や地域住民に情報を発信し,より良い地域環境づくりを目指して活動する,児童生徒健全育成ボランティアのことです。

 東仙中アルカスは、平成19年度に結成され、あいさつ運動、非行防止教室の企画、運営等はもとより、校区内の小学校において、児童を対象とした寸劇による犯罪被害防止教室を企画立案し、自ら上演するなど、積極的に活動しており、その活動が高く評価され、平成23年2月21日、宮城警察本部生活安全部長から、他の模範として、県内初の「スーパーアルカス認定書」を交付されました。

名前の由来
 児童生徒によるボランティアグループが大学生健全育成ボランティア「Polaris(ポラリス)宮城」のように活躍してほしいという願いを込め,北極星(ポラリス)のまわりを回っている星座(こぐま座「アルカス」)の名称から命名したものです

主な活動内容

 ○ 児童生徒に対する情報発信活動
  ・非行防止教室及び防犯教室における情報発信活動
  ・いじめ及び校内暴力等の防止活動
  ・文化祭等における活動発表,パネル展示等
  ・広報紙の作成
 ○ 地域における情報発信活動
  ・街頭キャンペーン
  ・有害環境浄化活動
  ・自転車盗難防止活動
 ○ あいさつ運動の励行
  ・登下校時における,校門付近での児童生徒に対するあいさつ運動
  ・校内でのあいさつ運動
 ○ 少年警察ボランティアとの連携活動
  ・合同による情報発信活動(街頭キャンペーン)
  ・少年警察ボランティア宮城大会への出席等

 
 宮城テレビ「OH!バンデス」に取り上げられました。
 活動が河北新報に取り上げられました。
 宮城県警HPより