故郷復興プロジェクト
東日本大震災から１２年の歳月が流れました。今日は，故郷復興プロジェクトのひとつとして，あいさつ運動を行いました。元気に挨拶を交わす当たり前の毎日が，とても有り難い毎日であることを改めて感じました。
その後，校内放送による朝会を持ちました。５年生の集会委員が会の進行を務めました。校長からは，「あの日のこどもたち」という作文集の中から，当時の３年生が書いた「みんながいたからがんばれた」という詩を紹介し，「自助」と「共助」の大切さについて話しました。
５年生の代表は，総合的な学習の時間に調べた震災当時の様子や防災について，全校児童に向けて発表しました。各学級の子供たちは，その話を一生懸命聞いていました。
各教室では，当時の様子やこれまでの取組をまとめた仙台市作成のスライドも視聴し，震災のことを学びました。復興の願いを込めた折り鶴作りにも取り組みました。
今日は，昼食時に「震災おにぎりの日」として，持参したおにぎりを静かにいただきました。震災の記憶を風化させることなく語り継いでいくことの大切さを感じました
その後，校内放送による朝会を持ちました。５年生の集会委員が会の進行を務めました。校長からは，「あの日のこどもたち」という作文集の中から，当時の３年生が書いた「みんながいたからがんばれた」という詩を紹介し，「自助」と「共助」の大切さについて話しました。
５年生の代表は，総合的な学習の時間に調べた震災当時の様子や防災について，全校児童に向けて発表しました。各学級の子供たちは，その話を一生懸命聞いていました。
各教室では，当時の様子やこれまでの取組をまとめた仙台市作成のスライドも視聴し，震災のことを学びました。復興の願いを込めた折り鶴作りにも取り組みました。
今日は，昼食時に「震災おにぎりの日」として，持参したおにぎりを静かにいただきました。震災の記憶を風化させることなく語り継いでいくことの大切さを感じました
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