1月20日(水)
みなさん、こんにちは。
気温は低いようですが、昨日と比べると風がなく、穏やかな天気に感じます。
体育館では、5年生が跳び箱運動をしていました。 跳び箱は、子どもによっては「怖い」という気持ちが先に出てしまいます。それを乗り越えて、上達する喜びや気持ちよく跳べたときの快感を味わわせたい運動です。
2年生の教室では長さの学習をしていました。 長さが1mだと思うものをノートに書き、実際にものさしで測ってみるという活動です。
1mってどれくらいかと言われれば、大人はおよその見当がつきます。その見当がつかめるようになるまで、何度も体験させて感覚を育てるのがこの時期です。
小学生に教えるのは簡単だと思うかもしれませんが、白紙の状態から感覚をつかませて、自分のものとして理解させていくという段階は、きちんとしたステップを踏まないとなかなか進んでいきません。
このことは、5年生の跳び箱運動も同じです。空中での姿勢やバランス、踏み切りや手を付くタイミング、着地までの一連の流れなど、それを何度も繰り返しながら身のこなしを覚えていく。感覚を体にしみこませていくような学習は、ゲームやバーチャルではどうしても育たない部分です。
気温は低いようですが、昨日と比べると風がなく、穏やかな天気に感じます。
体育館では、5年生が跳び箱運動をしていました。 跳び箱は、子どもによっては「怖い」という気持ちが先に出てしまいます。それを乗り越えて、上達する喜びや気持ちよく跳べたときの快感を味わわせたい運動です。
2年生の教室では長さの学習をしていました。 長さが1mだと思うものをノートに書き、実際にものさしで測ってみるという活動です。
1mってどれくらいかと言われれば、大人はおよその見当がつきます。その見当がつかめるようになるまで、何度も体験させて感覚を育てるのがこの時期です。
小学生に教えるのは簡単だと思うかもしれませんが、白紙の状態から感覚をつかませて、自分のものとして理解させていくという段階は、きちんとしたステップを踏まないとなかなか進んでいきません。
このことは、5年生の跳び箱運動も同じです。空中での姿勢やバランス、踏み切りや手を付くタイミング、着地までの一連の流れなど、それを何度も繰り返しながら身のこなしを覚えていく。感覚を体にしみこませていくような学習は、ゲームやバーチャルではどうしても育たない部分です。
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