仙台市立東六番丁小学校Blog

　みなさん、こんにちは。
　最近、学校に飼育ケースを持ってくる子がいます。　休み時間になると、飼育ケース片手に木の根元や地面をのぞき込むようにしている子が見られます。　ダンゴムシやカタツムリなどをまるで宝物を発見したかのように大事に手に取っています。　生き物って大事に飼ってみると、いろいろなことを教えてくれます。例えばカタツムリは、食べ物によってうんちの色が変わったり卵からごま粒よりも小さいカタツムリが産まれたり、おもしろい生態を見せてくれます。きっとほかの虫からも学ぶことはたくさんあると思います。大事に飼ってみましょう。

　いつのまにかキュウリがこんなに大きくなっていました。　毎日お世話をしているからでしょうね。

　こちらは、植木の手入れをしている技師さんです。きれいに剪定されるとすっきりします。　朝、学校の周りをきれいにしている技師さんにも、元気よく挨拶している子がたくさんいますね。