4年総合的な学習の時間 七夕飾りの解体

4年生は,総合的な学習の時間で「へぇへぇウオーキング」という取組をしています。これは地元卸町の会社の方々から,どんな仕事をしているのか,どんな思いで仕事をしているのかを,職場体験などもさせてもらいながら学ぶ学習です。

今日は,9月27日に「七夕を勉強する会」で講師になっていただいた,鳴海屋紙商事の鳴海さんに,仙台七夕まつりが終了したあとの七夕飾りがどうなるかについて学びました。
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伝統を守りたいという思いを語りながら,お祭りが終わったら,その日のうちに飾りを撤去することが大切だと話してくださいました。
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飾りはしっかりと分別してリサイクルすることが大切だという思いを聞いた子供たちは,早速七夕飾りの解体と分別に取り組み見ました。
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仕事についていろいろなことを学べました。ありがとうございました。
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