児童・生徒による故郷復興プロジェクト

 震災後から始まった「児童生徒による故郷復興プロジェクト」の一つ「七夕飾り制作」を今年も実施します。先週,たてわり班の活動で,子供たちが鶴を折りました。
  今年度のテーマは「星に願いを 〜 伝える感謝 つながる思い 〜 」です。
 自分で鶴を折ることができる児童は,一生懸命に折っていました。折れない児童には4年生〜6年生の子供たちが優しく教えていました。とても微笑ましい光景でした。このようなところが,東宮城野小の良さの一つだと思います。4〜6学年のみなさん ありがとう。
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 今日は,PTAの役員の方々が集まり,先日子供たちが折った鶴をひらいて,ストローをつけ,糸でつなぎました。
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 PTA役員のみなさん,お忙しい中ありがとうございました。
 仙台市立学校で作成した「つなぎ合わせた鶴」が集められて,一つの作品となって8月6日〜8月8日に藤崎本館前一番町スクエアに展示されます。
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