児童・生徒による七夕飾り

 児童生徒による七夕飾りは,震災後に児童・生徒による故郷復興プロジェクトの一つとして始まりました。今年で,7回目となりました。仙台市内の小中学生が折り鶴を折って,それをつなげて一つの飾りとなりました。
 今年のテーマは,「思いをつなぐ〜星に願いを 未来への発信〜」でした。一番町に飾られた七夕飾りを見ると,仙台市の児童生徒の力が集まり一つなった作品の大きさと美しさに感動でした。
 東宮城野小の子供たちが折った鶴も,もちろんありました。
 7月のたてわり班活動で折り鶴を折り,その後PTAの方々につないでいただきましたものです。「いじめゼロ みんなが笑える 学校に  あけぼの児童会」としっかりとメッセージも書いてありました。
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