６月１５日（水），防災講演会が行われました。仙台市コミュニティ・スクール推進事業の取り組みの一環として，学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組み，地域とともに特色ある学校づくりを進めることにより，地域の力を集め，学校・地域・家庭が一体となって「地域総ぐるみでの教育」を実現し，未来をつくる子どもたちの豊かな成長を目指すことが目的です。「楽しく学ぶ・いつもしもまねっこ防災―ローリングストック食材＆トイレ問題を考えるー」という演題で，減災コーディネーター・防災士の田中勢子さんから講話をいただきました。クロスロードゲームの際には，生徒は自分の考えを堂々と発表するなど，意欲的に参加していました。