仙台市立住吉台中学校_Blog
2024-03-23T06:57:52+00:00
Serene Bach
3月22日 〜1・2年生 修了式〜
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid600.html
2024-03-23T15:55:21+09:00
2024-03-23T06:55:21Z
春の陽光が優しく降り注ぐ中、3月22日(金)、1・2年生の修了式が行われました。 今年度も、地域の皆様、PTA役員の皆様をはじめ、保護者の皆様にはご理解とご協力、ご支援を賜り、誠にありがとうござい...
仙台市立住吉台中学校
校長室
今年度も、地域の皆様、PTA役員の皆様をはじめ、保護者の皆様にはご理解とご協力、ご支援を賜り、誠にありがとうございました。
修了式では、代表生徒による1年間の振り返りがありました。
・授業やテストが難しくなったが、友達と教え合いながら学習に取り組んだ。
・野外活動など様々な行事に参加し、一緒に行動することや協力することの大切さを学んだ。
など、たくましく成長した姿が言葉の端々に表れていました。
今後も、お子様の更なる飛躍と皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。]]>
3月11日、私たちは忘れない! 〜故郷復興プロジェクト
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid599.html
2024-03-12T15:54:49+09:00
2024-03-12T06:54:49Z
東日本大震災から13年が経ちました。あの日、私たちは大切なものを失い、大きな悲しみを経験しました。しかし、私たちは立ち止まってはいません。3月12日に「故郷復興プロジェクト」と題して、生徒会を中心...
仙台市立住吉台中学校
校長室
集会では、まず震災直後から復興までの道のりを写真で振り返りました。津波で破壊された街並み、懸命に復旧作業を行う人々、そして少しずつ復興していく様子を目の当たりにして、生徒たちは改めて震災の大きさと、そこから立ち上がってきた人々の強さを感じました。
次に、当時教壇に立っていた教員と、当時小学6年生だった教員をパネリストにパネルディスカッションを行いました。生徒会執行部員が進行を務め、それぞれの体験談を語ってもらいました。
長い時間続く揺れ、折れそうなくらい揺れるビル、そして避難所を運営する中での風評被害。当時の状況をリアルに語ってくれた教員の話に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
一方、当時小学6年生だった教員からは、パニック状態の中、先生たちの言葉に励まされたという話がありました。また、避難生活での近所の人との支え合いの大切さを語ってくれました。
「周りの人の何気ない気遣いがとても嬉しかった。」
「地域の人との支え合いがとても大切だと感じた。」
二人の話を通して、生徒たちは、どんな困難な状況でも、人とのつながりが力になることを学びました。
生徒たちの真剣な表情から、震災の記憶を次世代に繋いでいこうという強い意志を感じました。これからも、生徒会を中心に、様々な活動を通して震災の記憶を語り継いでいきます。
]]>
卒業式 〜未来への旅立ち
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid598.html
2024-03-09T15:35:03+09:00
2024-03-09T06:35:03Z
3月9日、春の日差しが降り注ぐ中、本校体育館で第33回卒業式が挙行されました。 卒業生たちは、少し緊張した面持ちながらも、晴れやかな笑顔で入場。会場には1・2年生も参列し、卒業生たちの門出を盛大に祝...
仙台市立住吉台中学校
校長室
卒業生たちは、少し緊張した面持ちながらも、晴れやかな笑顔で入場。会場には1・2年生も参列し、卒業生たちの門出を盛大に祝福しました。
卒業生代表による答辞には、これまで支えてくれた家族への感謝の気持ち、同級生や先生方との忘れられない思い出、そして未来への決意が込められていました。修学旅行で訪れた横浜での班別行動、野外活動や校外学習など、数々の思い出もよみがえりました。中には、恩師への感謝の言葉を述べる際に、思わず涙を浮かべる生徒もいました。節目となる瞬間を、卒業生たちは真剣な表情で噛み締めていました。
卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。
これから社会に出て様々な困難に直面することもあるでしょう。しかし、住中で培った経験と仲間との絆を胸に、どんな困難も乗り越えていってください。皆さんの前途に幸多かれと、心から祈っております。
]]>
3年生を送る会 〜笑顔と感動に包まれた思い出の一日
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid597.html
2024-03-07T18:20:59+09:00
2024-03-07T09:20:59Z
3月7日午後、全校生徒が一体となって「3年生を送る会」が盛大に開催されました。今年の目玉は、執行部による3年生へのサプライズ企画です。全校生徒が参加という初の試みで、校舎内は熱気に包まれました。 ...
仙台市立住吉台中学校
校長室
サプライズ企画のテーマは「先生奪還大作戦」。悪者に捕らえられ校舎内に閉じ込められた先生方を救出するため、3年生は校舎内を駆け巡ります。一方、1・2年生は巧妙な罠や謎解きで3年生の行く手を阻みます。笑いあり、驚きありの展開に、校舎内は終始大盛り上がりでした。
初めて全校生徒が参加した企画は、学年を超えた絆を深める最高の機会となりました。先生方を救い出すという共通の目標に向かって協力し、互いに声を掛け合い、励まし合う3年生の姿は感動的でした。
3年生にとって、この企画はかけがえのない思い出となると思います。卒業後はそれぞれの道を歩んでいく仲間たちと、笑顔と汗を共に分かち合った時間は、きっと心の支えとなるはずです。
3年生の皆さん、これまえ住吉台中学校を支えてきてくれて本当にありがとうございました。皆さんの今後の活躍を、心から祈っています。
とらえられた先生
行く手を阻む1・2年生
ただいま捜索中
]]>
同窓会入会式
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid596.html
2024-03-07T11:10:23+09:00
2024-03-07T02:10:23Z
3月7日、同窓会会長をお迎えして、住吉台中学校同窓会入会式が開催されました。今年卒業する3年生は、この入会式をもって、同窓生としての新たな一歩を踏み出しました。 入会式では、同窓会会長が温かい挨拶...
仙台市立住吉台中学校
校長室
入会式では、同窓会会長が温かい挨拶を述べられました。会長は、開校当時の学校の様子を振り返り、当時の校舎や先生、そして同級生との忘れられない思い出をユーモアを交えて語り、会場を和ませました。
さらに、自身の経験を踏まえ、「目標に向かって努力し続けること」と「母校に誇りを持ち続けること」の大切さを力強く語りました。会長の言葉は、卒業生たちの心に深く響き、これからの人生への指針となりました。
続いて、新入会員代表による力強い挨拶が行われました。代表生徒は、同窓会員として、母校と地域に貢献していくこと、そして目標に向かって努力し続け、母校に誇りを持ち続けたいと決意を表明しました。
今後も同窓会活動を通じて、卒業生たちが互いに支え合い、成長していくことを期待しています。
]]>
昇降口のステンドグラス:未来へ羽ばたく希望
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid595.html
2024-03-01T09:42:20+09:00
2024-03-01T00:42:20Z
昇降口正面に飾られているステンドグラスが新しくなりました。毎年卒業シーズンに合わせて美術部が制作しているもので、今年は2年生のNМさんがデザインを担当しました。 テーマ:「飛躍、明日(あす」へ」...
仙台市立住吉台中学校
校長室
テーマ:「飛躍、明日(あす」へ」
作品には、未来へ向かって力強く羽ばたく鳥が描かれています。これは、卒業を控えた3年生が、希望に満ち溢れながら新たな旅立ちを迎える姿を表現したものだそうです。
NМさんは、「3年生がそれぞれの夢に向かって飛び立っていく姿を、力強く美しい鳥の姿で表現しました。このステンドグラスが、卒業生にとって未来への希望となることを願っています。」と語っています。
美術部の力作であるステンドグラスは、来校の際にはぜひご覧ください。卒業生の新たな門出を祝うとともに、未来への希望を感じられる作品となっています。
]]>
学校運営協議会を開催しました
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid594.html
2024-02-14T13:11:25+09:00
2024-02-14T04:11:25Z
令和6年2月13日、令和6年度第1回住吉台学校運営協議会を開催しました。今回、3名の新しい運営委員を迎えて初の会議となり、活気あふれる議論が交わされました。 この協議会は、小中9年間を見通した一貫...
仙台市立住吉台中学校
校長室
この協議会は、小中9年間を見通した一貫性のある教育の実現を目指し、地域と一体となって教育活動を推進することを目的としています。住吉台小と住吉台中の連携を深め、9年間を見通した教育活動を推進する協議会です。地域住民や保護者、小中の教職員など様々なメンバーで構成され、学校運営に積極的に意見を提案しています。
今回の会議では、昨年12月に実施した学校評価アンケートの結果と、それを踏まえた来年度の教育目標について協議しました。
アンケート結果から、子どもたちは「学び合い」や「主体的な学習」への意欲が高まっていることが分かりました。
そこで、来年度の住吉台中の教育目標を、
「自ら学び、社会の変化にたくましくしなやかに対応できる生徒の育成」
と提案しました。具体的には、
† ものごとに対し筋道を立てて深く考え、判断する力
† 実社会で自立していくために必要な自己表現力
† 相手を思いやり、自他共によりよく生きようとする力
の3つの力の育成に重点的に取り組んでいきます。
運営委員の皆さんからは、小中連携や地域とともに歩むことでより効果的な教育が期待できるといった意見や、子どもたちの視点を教育活動に取り入れてほしいといった意見が出されました。協議の結果、提案された教育目標は満場一致で承認されました。
令和6年度の学校運営協議会は、新しい運営委員を迎えて新たなスタートを切りました。住吉台中学校は、今後も地域と連携しながら、子どもたちが未来をたくましく生き抜くための教育活動を推進していきます。
]]>
トーク&マジックショーが開かれました
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid593.html
2024-01-18T18:13:02+09:00
2024-01-18T09:13:02Z
1月17日(水)、住中卒業生のマジシャン、オーイズミさんをお招きして2学年PTA行事が開催されました。講話では、マジシャンになると決断した経緯や、今に至るまでの苦労などを含めてお話しいただきました...
仙台市立住吉台中学校
2年生
]]>
校内かるた大会が開かれました
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid592.html
2024-01-16T09:48:53+09:00
2024-01-16T00:48:53Z
1月15日(月)、4年ぶりに校内かるた大会が開催されました。この大会は開校以来30年以上も続く、伝統ある行事。当日は、全日本かるた協会の顧問様、専務理事様をはじめ、総勢6人の講師の先生方をお迎えし...
仙台市立住吉台中学校
校長室
最初に講師の先生方には、競技かるたの模範試合や解説をしていただきました。生徒たちは映画や漫画で知っていた競技かるたの魅力を実際の迫力ある試合で感じ、圧倒されていました。
その後生徒たちは体育館と武道館に分かれて競技に臨みました。講師の先生方のアドバイスを受けながら、各グループで熱戦が繰り広げられ、見ているこちらも緊張感に包まれました。
講師の先生方、改めてありがとうございました。
]]>
地域防災訓練に参加しました
/~sumiyosi/sumityu_blog/log/eid591.html
2023-10-17T16:28:40+09:00
2023-10-17T07:28:40Z
10月15日(日)、4年ぶりに住吉台連合町内会総合防災訓練が住吉台小学校を会場に開催され、中学生も参加しました。 1年生は仮設トイレの組み立て訓練に、2年生は高齢者体験とAED講習に、3年生は炊き...
仙台市立住吉台中学校
校長室
1年生は仮設トイレの組み立て訓練に、2年生は高齢者体験とAED講習に、3年生は炊き出しや避難所運営訓練に参加しました。生徒たちは、関係団体や防災リーダーの指導を受けながら、地域の方々と協力し、真剣に訓練に臨みました。訓練の最後には、住吉台中学校の卒業生である理学療法士のMさんの指導のもと、参加者全員で避難所体操を行いました。
閉会式では、住吉台連合町内のG会長をはじめ、各団体の代表から、災害時における中学生の役割についての貴重なお話がありました。G会長は、災害時には思いやりを大切にし、近隣の人々と協力して困難を克服することの重要性について語られました。
災害時には、地域コミュニティと学校との連携がとても大切であると感じた訓練でした。
]]>