命を大切に〜5年生道徳〜
2021.01.27 Wednesday | 校長室
今年度,校内研究として道徳の授業を大切に一年間取り組んできました。
5年生では「命」がテーマ。
「自分の命も,周りの命も大切にするってどんなことだろう」と,子供たちに問いながら,「命」の授業を重ねてきました。
どの担任も,道徳の授業が,授業の中でおしまいではなく,
みんなで共有しながら考えたことが,日々の生活に生かされることが大切!
と,子供たちに伝えながらの1年間です。
「電池が切れるまで」は,病で命が限られている女の子の詩です。
どんなつらい今でも,自分の命がある限りせいいっぱい生きる!と書いています。
「みんなのせいいっぱい生きるってどんなこと?」の問いに
・楽しく前向きに!
・つらいことがあっても負けないで
自分の生き方について考えた子。
・自分の命も周りの命も大切だから,周りの人たちのことを思って生きる。
・自分の周りの人たちに感謝して過ごしたい。
自分の言葉で一生懸命,ワークシートに書いていました。コロナの状況で,グループで話し合えないので,書いたものを回しながら読みあうことにしました。
そうしたら・・・・付箋に,
「この考えがいいね。」
「この言葉がすてきだと思うよ。」
と,あたたかいコメントを書く子供たち。
毎回積み上げてきたからこそ,思いやりのコメントが書けるのだなあと思いました。
道徳コーナー
「命」をテーマにした授業の黒板書の写真
どんな話し合いだったか振り返ることができます。
子供たちの感想も掲示してあります。
あたたかな道徳の授業でした。
みんなの心が これからもどんどん あったかく豊かになってと願っています!
5年生では「命」がテーマ。
「自分の命も,周りの命も大切にするってどんなことだろう」と,子供たちに問いながら,「命」の授業を重ねてきました。
どの担任も,道徳の授業が,授業の中でおしまいではなく,
みんなで共有しながら考えたことが,日々の生活に生かされることが大切!
と,子供たちに伝えながらの1年間です。
「電池が切れるまで」は,病で命が限られている女の子の詩です。
どんなつらい今でも,自分の命がある限りせいいっぱい生きる!と書いています。
「みんなのせいいっぱい生きるってどんなこと?」の問いに
・楽しく前向きに!
・つらいことがあっても負けないで
自分の生き方について考えた子。
・自分の命も周りの命も大切だから,周りの人たちのことを思って生きる。
・自分の周りの人たちに感謝して過ごしたい。
自分の言葉で一生懸命,ワークシートに書いていました。コロナの状況で,グループで話し合えないので,書いたものを回しながら読みあうことにしました。
そうしたら・・・・付箋に,
「この考えがいいね。」
「この言葉がすてきだと思うよ。」
と,あたたかいコメントを書く子供たち。
毎回積み上げてきたからこそ,思いやりのコメントが書けるのだなあと思いました。
道徳コーナー
「命」をテーマにした授業の黒板書の写真
どんな話し合いだったか振り返ることができます。
子供たちの感想も掲示してあります。
あたたかな道徳の授業でした。
みんなの心が これからもどんどん あったかく豊かになってと願っています!
author : 仙台市立住吉台小学校 | - | -