中央公園のひ・み・つ

私たちは、中央公園のユニバーサルデザインについて調べました。
調べた理由は、公共施設なのでユニバーサルデザインがあると思ったからです。

ユニバーサルデザインは、全部で3個ありました。

謎の水道!?

この中央公園のトイレには、いろいろな工夫があります。1つ目は、自動で水が流れるトイレです。水を流すレバーをまわさなくても手をかざすだけセンサーが反応し、水が流れます。デパートやスーパーなどには多いけど、公園で手をかざすだけで流れるトイレは、初めて見ました。
2つ目は、自動でつく電気です。障害者用のトイレですけど、自動についてびっくりしました。
3つ目は、手すりがついて便利です。なんと、障害者用のトイレには、荷物置き場もあったけど、「かさ」かけがありました。これにはびっくりしました。

担当  IK WR GM HM

これらのことから、お年寄りや、小さい子供に便利だということがわかりました。
少し足りないな、とおもったのは遊具の近くにトイレがないことです。遊具で遊んでる子供が、急にトイレに行きたくなった時、走って行くのが大変だからです。

遊具とトイレの近くに奇妙な形の水道を見つけました。形だけでなく、蛇口もちがいます。なぜこんな形をしているのでしょう。
それは、飲む場所と洗う場所を分けているからです。誰かが水を飲んだ後、手を洗う人の中には「ちょっといやだな…。」と思う人もいると思います。
また、ちょっとだけなら混雑も防げるし、手洗い場は低いので小さい子供でも楽に手を洗うことができます。
この水道には、いろいろな工夫がされていたのですね。

便利なベンチ

トイレの電気が・・・!?

公園のあちこちにはベンチがあります。
ベンチには、いろいろな工夫がされています。ひとつは、ベンチの上に屋根があることです。それで日除けができます。
もうひとつは、ベンチの背中の当たるほうが丸くなっています。それによって背中が痛くなりません。