情報活用に関するアンケート調査の結果(小学6年生174人・中学2年生241人対象)
※アンケート用紙 (PDF11KB) |
■何か知りたいことがあったとき,どうやって情報を手に入れますか。(3つまで選択可) |
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■家でインターネットを使っていますか。 |
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■調べたいことがあったときに,インターネットで検索することがありますか。 |
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■インターネットで検索して,知りたい情報は手に入りますか。 |
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■新聞は読みますか。 |
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■新聞のどの記事を読みますか。(複数回答可) |
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■新聞記事を読んで,自分の考えを持ったことはありますか。 |
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■新聞データベースを知っていますか。 |
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■新聞データベースを使ったことはありますか。(知っている人のみ回答) |
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■考 察 |
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このアンケートは,昨年に引き続き本部会研究委員が所属する学校の小6・中2を対象として,新聞データベース活用の実践前に行ったものである。
家庭へのインターネット普及率は7割で,調べたいことがある時に児童生徒がインターネットで検索することが定着してきていると言える。また,インターネットで知りたい情報が手に入ると答えた割合が高く,テレビに続き身近な情報源となっていることがわかる。
一方,新聞データベースの認知度は低い状況にある。本部会の授業実践において,小中学校で十分活用できることが明らかになってきており,確かな情報源として新聞データベースが今後有効に活用されるようになることを期待したい。
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