資格名
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主催
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(財)日本漢字能力検定協会
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資格内容 | |||
小学校・中学校で学習する常用漢字の大体を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。 常用漢字の大体が読める。特に中学校で学習する音 ・訓を身につける。 学年別漢字配当表の漢字およびその他の常用漢字300字程度を身につけ、文章の中で適切に使える。 ○熟字訓、当て字を理解すること ○対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解すること ○典拠のある四字熟語を理解すること。部首の理解を深め、正しく識別する。 |
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受験時期:6月上旬、10月中旬、1月下旬頃(3回) |
資格名
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日本漢字能力検定2級
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主催
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(財)日本漢字能力検定協会
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資格内容 | |||
小学校・中学校・高等学校で学習する常用漢字を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。 人名用漢字も読めるようにする。 すべての常用漢字の読み書きに慣れる。特に高等学校で学習する音・訓を身につけ文章の中で適切に使える。 ○熟字訓、当て字を理解すること ○対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解すること ○典拠のある四字熟語を理解すること 部首の理解を深め、漢字の構成と意味を把握する。 |
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受験時期:6月上旬、10月中旬、1月下旬頃(3回) |
資格名
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日本漢字能力検定準1級
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主催
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(財)日本漢字能力検定協会
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資格内容 | |||
常用漢字を中心とし、約3000字の漢字(JIS第一水準を目安とする)の音・訓を理解し、文章の中で適切に使えるようにする。 常用漢字の音・訓を含めて、約3000字の漢字を読み、その大体が書ける。 ○熟字訓、当て字、対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解すること ○典拠のある四字熟語を理解すること ○国字を読むこと ○表外漢字を常用漢字に書き換えること 故事成語・諺を正しく理解する。 |
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受験時期:6月上旬、10月中旬、1月下旬頃(3回) |
資格名
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主催
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(財)日本英語検定協会
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資格内容 | |||
英検は、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を、基礎知識から運用能力まで総合的に測るように構成されていますから、英検が検定する英語は、「状況などに応じて適切にコミュニケーションができる、一般的・総合的な英語」と言えます。基本的な英語を理解し、特に口頭で表現で来る内容 | |||
一次試験:第1回6月、第2回10月、第3回1月 二次試験:第1回7月、第2回11月、第3回2月 |
資格名
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実用英語技能検定準2級
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主催
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(財)日本英語検定協会
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資格内容 | |||
英検は、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を、基礎知識から運用能力まで総合的に測るように構成されていますから、英検が検定する英語は、「状況などに応じて適切にコミュニケーションができる、一般的・総合的な英語」と言えます。日常生活に必要な平易な英語を理解し、特に口頭で表現できる内容。 | |||
一次試験:第1回6月、第2回10月、第3回1月 二次試験:第1回7月、第2回11月、第3回2月 |
資格名
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実用英語技能検定2級
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主催
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(財)日本英語検定協会
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資格内容 | |||
英検は、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を、基礎知識から運用能力まで総合的に測るように構成されていますから、英検が検定する英語は、「状況などに応じて適切にコミュニケーションができる、一般的・総合的な英語」と言えます。日常生活や職場に必要な英語を理解し、特に口頭で表現できる内容。 |
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一次試験:第1回6月、第2回10月、第3回1月 二次試験:第1回7月、第2回11月、第3回2月 |
資格名
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主催
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(財)日本国際連合協会
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資格内容 | |||
国連英検は、これからの国際社会で真に役立つグローバル・コミュニケーションのための英語力の育成を目的としています。国連の2大理念である「国際理解と国際協力」の普及運動の一環として行われており、幅広い知識と自己表現力が求められます。 |
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受験時期: 第1回6月 第2回11月 |
資格名
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国際連合公用語
英語検定試験C級 |
主催
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(財)日本国際連合協会
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資格内容 | |||
国連英検は、これからの国際社会で真に役立つグローバル・コミュニケーションのための英語力の育成を目的としています。国連の2大理念である「国際理解と国際協力」の普及運動の一環として行われており、幅広い知識と自己表現力が求められます |
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受験時期:第1回6月 第2回11月 |
資格名
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主催
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全国高校家庭科教育振興会
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資格内容 | |||
全国高校家庭科食物調理技術検定2級は、社会に対応できる職業人をめざしている。日常食の献立作成・調理実習・筆記テストで検定を実施。検定は、夏休み中と冬休み中に2回あり。 |
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受験時期: |
資格名
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食物調理技術検定1級
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主催
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全国高校家庭科教育振興会
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資格内容 | |||
全国高校家庭科食物調理技術検定1級は、社会に対応できる職業人をめざしている。供応食・行事食の献立作成・調理実習・筆記テストで検定を実施。検定は、夏休み中と冬休み中に2回あり。 |
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受験時期: |
資格名
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主催
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国土交通省所管
(財)全国建設研修センター (財)建設業振興基金 |
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資格内容 | |||
学校で建築関連学科を学ぶ生徒を対象とし,国家資格を積極的に取得するために設けられた試験制度で,在学中に取得できる唯一の建築専門の国家資格同等の試験です。 この試験の合格者は,卒業後3年以上の実務経験を積み、建設業法による2級建築施工管理技術検定試験を受検する場合に,建設省告示に基づき,学科試験が免除され、実地試験のみの受験で合格できます。 (卒業後6年以内まで有効) |
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受験時期:毎年11月の第3日曜日10時00分~13時00分 |
資格名
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主催
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(財)実務技能検定協会
トレース技能検定部 |
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資格内容 | |||
文部科学省令第25号の規定に準拠して施行される公認試験で合格者には、文部科学省認定試験合格者と公称する検定資格が賦与される設計,製図などの清書のプロフェッショナルな資格。 設計・製図・デザイナー等の専門家が作成する原図を清書するのがトレース技能者の仕事です。試験内容は,実技試験と理論試験の二つに分かれています。2級以上の資格者は,プロとして通用するレベルです。複雑な図や工業用図面を正しく,美しく,早くトレースすることができ,JISおよびトレースの技能に適用する各専門分野のに関連した知識と印刷用原図として使用できる程度の高度な実技能力をもち,該当専門分野の技術指導が行えるレベルが必要です。 |
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願書受付 :8月中旬~9月中旬, 試験日10月 |
資格名
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トレース技能検定2級
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主催
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(財)実務技能検定協会
トレース技能検定部 |
資格内容 | |||
設計,製図などの清書のプロフェッショナルな資格。設計・製図・デザイナー等の専門家が作成する原図を清書するのがトレース技能者の仕事です。この資格は文部科学省が認定する資格です。試験内容は,実技試験と理論試験の二つに分かれています。2級以上の資格者は,プロとして通用するレベルです。かなり複雑な図や工業用図面を,正しく,美しく,かなり速くトレースすることができ,JIS全般に関する基本的知識およびトレース技能が適応する専門分野について,図面作成上必要な基本的知識が必要です。 |
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願書受付 : 8月中旬~9月中旬, 試験日 : 10月 |
資格名
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トレース技能検定3級
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主催
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(財)実務技能検定協会
トレース技能検定部 |
資格内容 | |||
設計,製図などの清書のプロフェッショナルな資格。設計・製図・デザイナー等の専門家が作成する原図を清書するのがトレース技能者の仕事です。この資格は文部科学省が認定する資格です。試験内容は,実技試験と理論試験の二つに分かれています。やや複雑な図や工業用図面を,正しく,美しくトレースすることができ,図面表現上必要なJISの基本的事項を理解していなければなりません。 |
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願書受付 : 8月中旬~9月中旬, 試験日 : 10月 |
資格名
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主催
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所管:厚生労働省
試験:安全衛生技術試験協会 |
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資格内容 | |||
ボイラーは 高温の蒸気や温水を大量につくるものである。高温の蒸気や温水でタービンなどの機械を動かしたり、ビルの暖房・給湯、病院の滅菌消毒などに使用される。ボイラー取扱者はこの資格を持っていなければならない。熱を管理する業務だけに、経験と知識が要求される。免許の種類には特級、1級、2級とある。 本校では、2・3年生の希望者に対し2級ボイラー技士3日間の講習会(外部講師による)を年度末に開催し、受験資格を取得し、その後国家試験に臨んでいる。 |
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受験時期: |
資格名
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主催
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所管:都道府県知事
試験:消防試験研究センター |
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資格内容 | |||
危険物取扱者は、消防法に基づいて消防試験研究センターが試験を実施している国家資格で、ガソリンなどの火災予防の見地から見た危険物を扱うことのできる資格。危険物の性質や消火法、法規制などについての知識を持ち、危険物の貯蔵や取り扱いや、その指示ができる。資格は、甲種、乙種、丙種の三種類に分かれている。乙種は、第1類~第6類。本校ではガソリン等のよく使う物質を扱うことが出来る第4類の資格取得を進めている。乙種全類を取得する生徒も近年増えてきている。特に難易度が高いものではないが、初めて聞く物質の名前や性状のほか、法規、基礎物理化学などそれ相当の準備をして臨まないと合格は厳しい。覚えなければならない事が沢山ある。 |
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受験時期:宮城県では年3回実施されている。 |
資格名
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主催
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宮城労働局所管
本校機械科 |
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資格内容 | |||
可燃性ガス・酸素を使用したガス溶接、切断等の業務につくには技能講習修了資格が必要。本校では、毎年機械科2年生全員に対して、ガス溶接技能講習(3日間)を開催している。 本校は、宮城県労働局より登録教習機関の認定を受けているので、修了者にはガス溶接技能講習修了証を交付している。 |
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受験時期: |
資格名
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主催
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講習・試験
日本クレーン協会東北支部 |
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資格内容 | |||
労働安全衛生法の規定により、つり上げ荷重1トン以上のクレーン、移動式クレーンの玉掛けの作業は、都道府県労働局の指定する機関が行う技能講習を修了した者でなければならない。本校では受講希望者に対し受講斡旋をしている。クレーンの運転資格とあわせもって実際の作業上有用となる。 |
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受験時期:毎年7月から8月 |
資格名
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主催
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講習・試験
日本クレーン協会東北支部 |
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資格内容 | |||
労働安全衛生法の規定により、つり上げ荷重1t以上5t未満の小型移動式クレーンについては都道府県労働局の指定する機関が行う技能講習を修了した者でなければ運転できない。 本校では受講希望者にたいし受講斡旋をしている。 玉掛け技能講習修了の資格とあわせもって実際の作業上有用となる。 |
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受験時期:毎年7月から8月 |
資格名
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主催
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電気技術者試験センター
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資格内容 | |||
住宅、工場、ビル等の電気設備について、工事段階で不完全な施工をすると感電、火災等の思わぬ事故の発生する危険性があります。 経済産業省では、こうした電気工事の欠陥による災害の発生を防止することを目的として、電気工事士の資格を定め、電気工事士試験を実施しています。 電気工事士の資格には、第一種電気工事士と第二種電気工事士があります。 この資格が必要な工事は、住宅や小規模店舗等(一般用電気工作物)の電気工事と小規模工場やビル等(最大電力500kW未満の需要設備)の電気工事であり、前者には第一種又は第二種電気工事士の資格が、後者には第一種電気工事士の資格が必要です。 |
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受験時期:第2種 前期:筆記6月 技能7月 後期:筆記10月 技能12月 第1種 筆記試験10月 技能試験12月 |
資格名
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主催
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電気技術者試験センター
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資格内容 | |||
事業用電気工作物は、施工方法や運転、保守を誤ると人体や物件に危害や損傷を与えたり、電力会社に停電を起こすおそれがあり、社会的影響が非常に大きくなります。このため、これらの電気設備の保安を確保するための法的規制の一つとして、電気主任技術者制度が設けられています。この試験は「電気事業法」に基づいて実施されている国家試験です。この試験は「電気工作物の工事、維持及び運用の保安に関して、必要な知識及び技能」について実施され、合格者は、経済産業大臣に申請することにより第三種電気主任技術者免状が交付されます。 この免状の交付を受けて、主任技術者に選任されますと「構内に設置する電圧50000V未満の事業用電気工作物及び構内以外の場所に設置する電圧25000V未満の事業用電気工作物(出力5000kW以上の発電所を除く)の工事、維持及び運用[水力設備、火力設備(内燃力を原動力とするものを除く)、原子力設備及び燃料電池設備(改質器の最高使用圧力が98kPa以上のものに限る)の工事、維持及び運用(電気的設備に係るものを除く)を除く]に関する保安の監督をすることができます。 |
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受験時期:8月 |
資格名
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主催
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日本データ通信協会
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資格内容 | |||
この資格は電気通信回線の端末設備の工事の資格です ISDNをはじめとするデジタル回線の端末設備であるDSU,ターミナルアダブタなど接続工事を行う場合工事担任者資格が必要です。(単なるモジュラージャックを差し込むだけでは資格は不要ですが、工事になると資格者による工事・監督が必要になります)。 工事担任者は、電気通信回線に端末設備又は自営電気通信設備の接続工事を行い、又は監督する者の資格です。NTT民営化・電気通信の自由化に伴って設けられた資格で、電気工事等とは異なり自ら工事するだけでなく監督ができるというのがこの資格の特徴です。 郵政省の免許であり、デジタル第3種では「デジタル伝送路設備に端末設備等を接続するための工事(接続点における デジタル信号の入出力速度が毎秒192キロビット以下のものであって端末設備に収容される電気通信回線の数が1のものに限る。)並びにアナログ第3種の工事の範囲に属する工事」を行うことができます。 |
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受験時期:5月、11月 年2回実施 |
資格名
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主催
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実務技能検定協会
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資格内容 | |||
この検定は、情報処理ならびに制御に関する技能を、ディジタル技術という観点からまとめて評価しようとするものです。試験内容は、情報処理や制御に共通な基礎知識、論理回路、計測、制御理論、計算機のハードウェア、ソフトウェアなどですが、どちらかといえばコンピュータの仕組みといった製造にかかわるハード系の知識が問われます。 企業や学校における知名度は高く、文部科学省認定というのも信用度の高い理由です。本試験は5級から1級までの5つのレベルに分けられており、中学・高校程度から社会で実務に携わっている高級技術者まで、広い範囲の人を受験対象としています。さらに2級と1級は情報部門と制御部門の2分野に分かれていて、それぞれを専門とする人が特技を発揮できるように考慮されています。 |
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受験時期:試験6月、11月 |
資格名
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主催
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実務技能検定協会
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資格内容 | |||
ラジオ・音響技能検定は文部科学省認定の資格で、エレクトロニクス・オーディオの「知識」「技能」をアナログ技術という観点から総轄して評価する、わが国で唯一の技能検定です。 学業の一部として、あるいは仕事としてエレクトロニクスやオーディオに関わりを持つ人には、その「知識」「技能」を正しく評価し、実力を証明するものとして、本検定は欠かせないものと言えます。 |
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受験時期:試験6月、11月 |
資格名
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主催
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財団法人日本無線協会
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資格内容 | |||
これは1つの周波数の電波に,いくつもの信号を同時に載せて通信する多重無線設備を使用した固定局等の無線設備を操作するための資格です。これらを多く設置しているところは、NTT,KDD,JR,NHK,各民放,電力会社防衛庁、警察庁,各県庁などかなりの数に登ります。 |
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受験時期:試験6月、10月、2月 |
資格名
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第2級陸上無線技士
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主催
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財団法人日本無線協会
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資格内容 | |||
操作範囲は、空中線電力において第1級陸上無線技術士を下回るものの、基本的には第1級陸上無線技術士と大変なく同じ操作が可能で、活躍できる場所もあまいかわりないようです。 例えば、 (1)ラジオ・テレビの放送局 (2)国際通信を行う大電力無線局 (3)大型海岸局の送信所 (4)無線標識局 (5)小電力局であっても、その送信装置の仕組み上から高度の知識技能が要求される無線局従って、主な活躍の場所は、NHK,民間放送会社,電気通信事業会社(KDD,NTTなど)運輸省航空局,海上保安庁,気象庁,警察庁,建設省などです。 |
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受験時期:試験7月、1月 |
資格名
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主催
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建設業振興基金
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資格内容 | |||
学校で電気系学科を学ぶ学生・生徒の方々を対象として、国家資格を積極的に取得してもらうために設けられた試験制度で、合格者は電気工事施工管理に関する一定の知識と技術力を有する者として建設業界において評価を受ける要素となります。 また、合格者は、建設業法による2級電気工事施工管理技術検定試験を受験する場合には、建設省告示により、学科試験の「電気工学等」、「施工管理法」及び「法規」のうち「電気工学等」と「法規」の二科目が免除されます。電気工事施工管理技術者に合格すると建設現場の管理および施工に関する指導監督を行う技術者になれます。 |
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受験時期:12月 |
資格名
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主催
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国土交通省
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資格内容 | |||
測量法及び測量法施行令に基づいて行われる国家試験ある。測量士として専門的学識及び応用能力を有するかどうか、また、測量士補として専門的技術を有するかどうかを判定するために行い、試験に合格すれば、それぞれ測量士又は測量士補となる資格が得られる。また、土地家屋調査士の国家試験を受験する場合では、測量士若しくは測量士補となる資格を有する者は,その申請により午後の部の試験が免除される。 | |||
受験時期:5月中旬の日曜日 |
資格名
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主催
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国土交通省
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資格内容 | |||
この試験は「建設業法」に基づき(財)全国建設研修センターが実施する国家試験であり、合格者は、2級土木施工管理技師としての保証が得られる。現在、この資格を有する者は、建設業法で定める営業所や工事現場での主任技術者となることが認められている。またこの試験は学科試験と実地試験からなり、高校在学中は学科試験のみを受験することができ、実地試験は所定の実務経験年数を満たした後に受験できる。 |
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受験時期:10月 |
資格名
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主催
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社団法人 全国工業高等学校長協会
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資格内容 | |||
複雑な数値計算を正確に,かつ,短時間に行うことは工業教育にとって極めて重要なことです。数値計算を行う上で卓越した能力を発揮する電卓の進歩発展に伴い,これを用いた計算技術の普及と工業教育の振興を目的に実施される検定です。 1級の検定種目は,①方程式とその応用(設問により方程式をつくって解く。関数式をつくって解く。2次曲線のグラフから問題を解く等。),②ベクトルと体積・面積(ベクトルの応用問題を解く。図形の面積や立体の体積を求める式をつくって解く等。),③統計処理(定積分の計算と応用問題を解く。平均・標準偏差の計算。度数分布表から応用問題を解く。二項分布・正規分布の応用問題を解く等。)です。なお,1級においては種目合格が認められています。 |
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受験時期:6月、11月 |
資格名
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計算技術検定2級
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主催
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社団法人 全国工業高等学校長協会
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資格内容 | |||
複雑な数値計算を正確に,かつ,短時間に行うことは工業教育にとって極めて重要なことです。数値計算を行う上で卓越した能力を発揮する電卓の進歩発展に伴い,これを用いた計算技術の普及と工業教育の振興を目的に実施される検定です。 2級の検定種目は,①関数計算(n乗,n乗根,n/m乗の計算。三角関数,逆三角関数の計算。指数関数,対数関数の計算。順列・組合せの計算等。),②方程式と不等式(1次方程式・2次方程式の計算。連立方程式の計算。1元2次不等式までの計算。与えられた式を変形し計算する等),③応用計算(与えられた条件を満たす式をたてて計算する。三角関数と三平方の定理に関する計算。これらの混合した計算等。)です。なお,2級においては種目合格が認められています。 |
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受験時期:6月、11月 |
資格名
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計算技術検定3級
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主催
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社団法人 全国工業高等学校長協会
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資格内容 | |||
複雑な数値計算を正確に,かつ,短時間に行うことは工業教育にとって極めて重要なことです。数値計算を行う上で卓越した能力を発揮する電卓の進歩発展に伴い,これを用いた計算技術の普及と工業教育の振興を目的に実施される検定です。 3級の検定種目は,①四則計算(6数値,8数値,10~12数値の四則計算。固定小数点方式による3数値の計算。浮動小数点方式による3数値・4数値の計算等。),②関数計算(関数値を含めた4変数~6変数の計算。合成関数を含めた4変数~6変数の計算。),③実務計算(平方に比例・反比例する計算。平方根に比例・反比例する計算。順列・組合せの計算。文字式の計算。1次式の変形を伴う計算等。)です。 |
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受験時期:6月、11月 |
資格名 |
主催 |
社団法人 全国工業高校学校長協会
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資格内容 | |||
パソコンの基本的な使用方法を理論的・実際的に系統たてて学習し、正しいパソコン利用技術(コンピューターリテラシー)を身につけさせる。併せて、システムアドミニストレーターとして必要な基本的知識や技能を習得させる目的の検定です。 |
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受験時期: 7月、12月 |
資格名 |
主催 |
社団法人 全国工業高校学校長協会 |
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資格内容 | |||
受験資格者は高等学校在校生とし、工業技術者として必要な基礎的情報技術に関する知識と技能が習得されているかを検定します。 |
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受験時期:6月、1月 |
資格名 |
主催 |
厚生労働省
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資格内容 | |||
3級技能検定-機械加工-普通旋盤作業 |
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受験時期: 前期・後期 |
資格名 |
主催 |
社団法人 日本工業英語協会 | |
資格内容 | |||
工業の各分野においては、事実やデータを正確に伝える英語力、読者に誤解を与えない確かな文章力、そして専門技術や工業製品への専門知識が求められます。工業英検(工業英語能力検定試験)とは,これらの能力を客観的に判定するために設けられた文部科学省後援の試験で、1級から4級まで実施されており、試験内容は以下のとおりです。 2級(100分)筆記試験のみ・全問記述式 3級(70分)筆記試験のみ・約50%マークシート方式 4級(60分)筆記試験のみ・全問マークシート方式 |
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受験時期:毎年5月と11月の日曜日 |