仙台市立六郷小学校Blog

１２月２日（金）
ワールドカップ開催を記念して、今日はスペイン料理の紹介をします。
スペイン料理は、自然の恵みである新鮮な食材の味をふんだんに生かした料理が多いことが特徴です。国土の多くが海に囲まれているため、魚やえび、貝類などの海の幸をたっぷり使います。
また、スペイン料理に欠かせないのがオリーブオイルです。国内のほとんどの地域でオリーブが栽培されていて、オリーブオイルの生産量は世界一です。スペイン料理には、オリーブオイルがたくさん使われています。
トマト、にんにく、玉ねぎもスペイン料理によく使われる大切な食材です。今日の給食にも使われていますよ。
今日の給食は、スペインの代表的な料理である「パエリア」と、スペイン・アラゴン地方の郷土料理「チリンドロン」です。スペインの風景を想像しながら、よく噛んで食べましょう。
今日は、日本代表が素晴らしい試合を見せてくれましたね。これからもみんなで日本代表選手を応援していきましょう！