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校章
 校章は、まだ肌寒い早春、黄色の花を咲かせ実を結ぶ「まんさく」の花と葉に光への志向の強さを感じさせるものとしてデザインされている。黄色の花によく見える目すなわち「明智、明哲」を、緑の広い葉に「信頼」を、真ん中の三角形は泉ケ岳を表し「自然との調和」を託している。


校歌
 泉ケ岳の自然の厳しさと美しさ、校章のまんさくの花の明智と、校木のハクモクレンの清らかさを胸に、友情を持って学ぶことを願って、本校初代校長の庄子功吉先生によって作詞された。また、歌詞の願いを受け、明るく、はつらつとした曲想で曽我道雄先生によって作曲された。この校歌制定の日,昭和60年9月30日が本校の「開校記念日」となっている。
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作詞 庄子功吉  作曲 曽我道雄


1.緑の丘に 朝霧晴れて
   輝く光 さすところ
  歌声流れ さわやかに
  心ひとつに 手を組んで
  気高く太く 伸びゆく若木
  咲かそう大きい 白い花
  共に学ぶ 南中山小学校
2.四季に彩る 泉ケ岳を
  仰ぐ希望も おおらかに
  未来に向けて 胸いっぱい
  風に雪にも 手をとって
  強く厳しく 鍛える翼
  とぼう泉の 空高く
  共に学ぶ 南中山小学校


校木
 校木は「ハクモクレン」。早春に白い大きな花を咲かせる姿から、児童の健全な成長を願う花木として制定された。


ながぐつの少女
 子供たちのすこやかな成長を願い、新しい学校のシンボルとして平成21年に設置された。このブロンズ像の作者は、彫刻作家の織本亘さんである。