今日は3年生が校内研究授業を行いました。単元名は「モチモチの木」です。学ぶ意欲を高める工夫、自分の考えを深めることができる対話的な活動の工夫という2点が研究の視点でした。「教室で間違えるのは、全く問題ないからね!」という教師の励ましから授業がスタートしました。それ以外にも、「手の挙げ方立派だね!」「頑張って読み通したね!」「よく、見付けたね!」とあちらこちらに褒め言葉のシャワーが感じられました。授業の後半はクロームブックでロイロノートを活用しました。自分たちが書いた感想を撮影しロイロノートで提出します。子供たちも先生方もすっかり慣れており驚きました。お互いに授業を見合うことで先生方もクロームブックの効果的な活用の仕方について学び合いができたと思います。そして、活動のねらいによってアナログとデジタルのバランスを考えていくことが大切だということを改めて考えさせられました。