「ひとつの花」(4年国語)
「ひとつだけちょうだい!」という、ゆみ子の言葉がせつない、国語の教科書に取り上げられている「ひとつの花」。戦時中のお話です。お父さんは小さなゆみ子を残して戦争に行かなければなりません。事前に図書室の本を利用し子供たちにはこのお話の時代背景を紹介していたようです。なぜタイトルが「ひとつだけちょうだい!」ではないのか?という感想を語っていた児童もいました。この物語を4年生はどのように読み深めていくのでしょうか。
- 2020.08.31 Monday 16:23
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