1年生「せんだい3.11メモリアル交流館」を見学して

先日行った仙台自主研修の感想の一部を紹介します。

・メモリアル交流館には,津波で壊されたものがあり,衝撃を受けた。
・被災した人を助けている写真を見て,人を助けて人の命を守りたいと思った。
・震災前と震災後の写真があり,震災前は綺麗な海や川,緑の田んぼがたくさんあったが,震災後は白黒写真のようであった。
・荒浜小のおかげで助かった命があった。高速道路のおかげで津波がこなかった地域もあった。
・東日本大震災がどれだけ多くの人に影響を与えたのか改めて考え,もっとあの日のことを知らなければならない。
・展示室の奥には,大きな時計があり,10年前のままに保管され,さびついていた。被害が大きかったと感じた。
・東北にたくさんのボランティアが来てくれたことを知り,私も災害の時は被災地に行き,ボランティア活動をしたいと思った。
・交流館は荒井駅構内にあり,県内だけでなく国内国外から多くの方々が訪れてメッセージを残してくださっていたのが印象的だった。
・東日本大震災が起きた当時は3歳でしたが,地震が起きた日のことはよく覚えています。
・少しでも犠牲者を減らせるように今回の学びを次の世代にも伝え,地震と戦っていきたいと思います。
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