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2004年11月22日
No.524「教育資料館の再現教室でさるかに合戦を読んでいる子供の人形がある。」
■実際に見た人はこう語る
本の一説に「ハヤクミヲツケナイトハサミキル」と書いてあったため、蟹が言った台詞だと思われる。
他にもいろいろな本を読んでる生徒がいた。
■本の内容
ちなみに他の子供は違う本を読んでいたが、資料館なので他にもこんな内容があるということを、知ってもらうために違う本に変えたに違いない。
子供の服装もいろいろな種類があるため着せ替えたのだろう・・・。
■教室の様子
子供の様子は女の子が一人で本を立って読んでいた他に男の子が四人、座って読んでいた。
教室の後ろの方にストーブが置いてあった。
教室の前方にはオルガンが置いてあった。
この時代からすでにおいて置いてあった。
■再現教室の子供達はさるかに合戦の本から善悪の判断を学んでいた。
授業でこの本を読んだのは、子供達に善悪の判断を付けさせるためだったに違いない。
さるかに合戦の物語が明治時代からあったということが判明した。
投稿者 koriyama : 2004年11月22日 14:06
コメント
教科書の文を読んで、題名が分かるのはすごいと思う。また、その本の目的をつかむことはすごくいいことだと思う。
投稿者 520 : 2004年11月22日 14:35
なかなかおもしろい話です。その絵本の文字がカタカナだからいいですね。とても参考になりました。
投稿者 509 : 2004年11月22日 14:39
子供の人形が読んでいる教科書の中身まで見ているなんて、観察力があると思いました。
投稿者 529 : 2004年11月22日 14:40
教室の様子や、子供が何処に座っていたなど、とても詳しく書かれていたので、良いと思います。
投稿者 525 : 2004年11月22日 14:44
教室の様子が具体的に書かれてあってよかったです。
投稿者 527 : 2004年11月22日 14:54
さるかに合戦の本なんておもしろいと思った。
投稿者 204 : 2004年11月24日 09:30