鹿野小ブログ

「できた!」をふやす・「どうなる?」をためす・「楽しい!」を見つける
児童が安心して学び、保護者・地域が安心して託せ、教職員が安心して働ける学校を目指して

4・5月を振り返ってのアンケート

 6月に入り,目指す児童像と協働型学校評価の重点目標について,子供たちに「4・5月のふりかえりのアンケート」を行いました。
 目指す児童像は,「できた!」をふやす子,「どうなる?」をためす子,「たのしい!」を見つける子です。
 協働型学校評価の重点目標は,「あいてより先にあいさつすること」,「あいてのよさをみとめること」です。
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 今回のアンケートでは,以下の画像にある六つの質問をしました。
 そして,先週のお話朝会において,アンケートの結果について以下のことを子供たちにお話ししました。

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 一つ目の質問では,「たくさんふえた」「まあまあふえた」と答えた児童の割合は,86.2%でした。皆たくさんのことを頑張っていますね。大変素晴らしいです。この調子でもっとできることを増やしていきましょう。

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 二つ目の質問では,「たくさんちょうせんした」「まあまあちょうせんした」と答えた児童の割合は,77.8%でした。挑戦をするにはやる気や勇気が大切です。このような気持ちを持ってこれからもいろいろなことに粘り強く挑戦してください。

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 三つ目の質問では,「たくさんみつけた」「まあまあみつけた」と答えた児童の割合は,89.2%でした。楽しいことは待っているだけでは見つけることはできません。自分から進んで行動して,「たのしい!」を見つけていきましょう。

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 四つ目の質問では,「いつもしている」「まあまあしている」と答えた児童の割合は,88.9%でした。さすが挨拶が立派な鹿野小の子供たちです。更に全員ができるように頑張っていきましょう。

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 五つ目の質問では,「つたえた」「まあまあつたえた」と答えた児童の割合は,82.6%でした。伝え方は,言葉だけでなく拍手や笑顔,うなずきなども含めています。相手の良いところを認めるだけでなく,伝えることができる鹿野小の子供たちは思いやりがありますね。この思いやりの気持ちをどんどん広めていきましょう。

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 六つ目の質問では,「とってもたのしい」「まあまあたのしい」と答えた児童の割合は,95.5%でした。みんなが楽しいと思えるのは,友達,先生方,家族,地域の方々のおかげだと思います。でも,中には,楽しいと思っていない友達もいます。そんな友達を見つけたら,お互い声を掛け合っていきましょう。
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