1月8日 基本的な感染予防対策を継続します
昨夜から今朝にかけて「暴風雪」が心配されましたが
思ったほど天候も悪化せずに朝を迎えることができました。

▽首都圏に「緊急事態宣言」が出され、
全国の感染状況も深刻度を増してきました。
昨日は宮城県も過去最高の新規感染者数となり、
本市・本県での今後の広がりも心配されるところです。
ところで
ここにひとつのデータがあります。
1月5日に文部科学省が示した全国の学校関係の「感染者数」や「症状の有無」、そして判明している「感染経路」に関するデータです。
文部科学省では、全国の学校関係者に新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合に速やかな報告を求めており、学校が本格的に再開し始めた令和2年6月1日から12 月31 日までの間に報告があった件数は以下のとおりだったそうです。
まずは全国の「児童生徒」の感染者数とその症状の有無、そして、感染経路の内訳です。

これを見ると以下のようなことが分かります。
・感染した小学生の内「有症状者」は約3割のみ。
・小学生の約7割は「無症状者」
・感染経路の大半は「家庭内感染」。
・「学校内での感染」はごく僅か。
小学生の大半が「無症状であること」を考えたとき、
それでも「学校内での感染」がごく僅かなのはなぜでしょう?
それはやはり、 「基本的な感染対策の徹底・継続」が
校内での「感染予防」にしっかり繋がっている からではないかと考えられます。
つまり、忘れずにマスクの着用!

冷たくても手洗いの励行!

そして、寒くても換気の実行などの基本的な対策です。

もちろん「毎朝の体温チェック」や「消毒ボランティア」の活動なども、
感染予防に大いに役立っていることはいうまでもありません。
日々ありがとうございます。
一方、全国の「教職員」の感染者数のデータは以下のようになっています。

これを見ると
・大人は子供に比べて「有症状者」が多いこと(重症状者も出ている)
・感染経路は様々(どんな場所にもリスクがある)
ということが分かります。
「学校」は様々な世代の職員が仕事をしている場です。
子供たちの感染予防の取組は、教職員の健康を守ることにも直結します。
今後とも子供たちや教職員の「日常」を守るために、
鹿野小学校では「だ・て・ま・さ・む・ね」を合い言葉に、
基本的な感染予防対策を徹底・継続して参ります。
各ご家庭でも、引き続き以下の御協力をお願いいたします。
・マスクは必ず持たせてください。忘れてくる子が増えています。
・朝の健康観察(体温チェック)は必ずお願いします。忘れてくる子が増えています。
・お子さん本人に発熱等風邪症状や強いだるさ,息苦しさ等がある場合は,医師やコールセンター等に相談し,状況を説明の上,指示を受け,学校へ連絡をお願いいたします。
・同居するご家族等に,発熱等風邪症状や強いだるさがある場合,または,PCR検査を受けることになった場合は,必ず学校に情報を提供していただき,お子さんの登校について,学校とご相談いただきますようお願いいたします。
▽1年生・国語「すきなおはなしはなにかな〜しょうかいカードをかこう」の授業。自分が読んだお気に入りの本を友達に紹介する活動です。担任の先生が手にしているのは子供たちが図書室で本を借りるときに使う「読書ファイル」。この子はもう30冊も読んでいるのだそうです。すごい!




▽6年生・外国語の授業。「過去形」を使って、冬休みの思い出を紹介していました。あと3か月で中学校に進学する6年生。授業のレベルもぐっと上がっています。


▽今日から鹿野小自慢の給食もスタート。

「ごまみそラーメン」で体が温まりました。

▽あすから「3連休」ですね。
感染予防を心がけ、楽しい3日間にしてほしいです。
来週の火曜日、待っています!
思ったほど天候も悪化せずに朝を迎えることができました。

▽首都圏に「緊急事態宣言」が出され、
全国の感染状況も深刻度を増してきました。
昨日は宮城県も過去最高の新規感染者数となり、
本市・本県での今後の広がりも心配されるところです。
ところで
ここにひとつのデータがあります。
1月5日に文部科学省が示した全国の学校関係の「感染者数」や「症状の有無」、そして判明している「感染経路」に関するデータです。
文部科学省では、全国の学校関係者に新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合に速やかな報告を求めており、学校が本格的に再開し始めた令和2年6月1日から12 月31 日までの間に報告があった件数は以下のとおりだったそうです。
まずは全国の「児童生徒」の感染者数とその症状の有無、そして、感染経路の内訳です。

これを見ると以下のようなことが分かります。
・感染した小学生の内「有症状者」は約3割のみ。
・小学生の約7割は「無症状者」
・感染経路の大半は「家庭内感染」。
・「学校内での感染」はごく僅か。
小学生の大半が「無症状であること」を考えたとき、
それでも「学校内での感染」がごく僅かなのはなぜでしょう?
それはやはり、 「基本的な感染対策の徹底・継続」が
校内での「感染予防」にしっかり繋がっている からではないかと考えられます。
つまり、忘れずにマスクの着用!

冷たくても手洗いの励行!

そして、寒くても換気の実行などの基本的な対策です。

もちろん「毎朝の体温チェック」や「消毒ボランティア」の活動なども、
感染予防に大いに役立っていることはいうまでもありません。
日々ありがとうございます。
一方、全国の「教職員」の感染者数のデータは以下のようになっています。

これを見ると
・大人は子供に比べて「有症状者」が多いこと(重症状者も出ている)
・感染経路は様々(どんな場所にもリスクがある)
ということが分かります。
「学校」は様々な世代の職員が仕事をしている場です。
子供たちの感染予防の取組は、教職員の健康を守ることにも直結します。
今後とも子供たちや教職員の「日常」を守るために、
鹿野小学校では「だ・て・ま・さ・む・ね」を合い言葉に、
基本的な感染予防対策を徹底・継続して参ります。
各ご家庭でも、引き続き以下の御協力をお願いいたします。
・マスクは必ず持たせてください。忘れてくる子が増えています。
・朝の健康観察(体温チェック)は必ずお願いします。忘れてくる子が増えています。
・お子さん本人に発熱等風邪症状や強いだるさ,息苦しさ等がある場合は,医師やコールセンター等に相談し,状況を説明の上,指示を受け,学校へ連絡をお願いいたします。
・同居するご家族等に,発熱等風邪症状や強いだるさがある場合,または,PCR検査を受けることになった場合は,必ず学校に情報を提供していただき,お子さんの登校について,学校とご相談いただきますようお願いいたします。
▽1年生・国語「すきなおはなしはなにかな〜しょうかいカードをかこう」の授業。自分が読んだお気に入りの本を友達に紹介する活動です。担任の先生が手にしているのは子供たちが図書室で本を借りるときに使う「読書ファイル」。この子はもう30冊も読んでいるのだそうです。すごい!




▽6年生・外国語の授業。「過去形」を使って、冬休みの思い出を紹介していました。あと3か月で中学校に進学する6年生。授業のレベルもぐっと上がっています。


▽今日から鹿野小自慢の給食もスタート。

「ごまみそラーメン」で体が温まりました。

▽あすから「3連休」ですね。
感染予防を心がけ、楽しい3日間にしてほしいです。
来週の火曜日、待っています!
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