鹿野小ブログ

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合わさってねじれる音

 子供たちにとってつまずくことが多い特殊音節の中から,今回は拗音(「しゃ」など)についてお伝えします。この学習を行う際にも,はぐくみ教室では「多層指導モデルMIM」という国立特別支援教育総合研究所において開発された指導方法を取り入れています。拗音の指導の流れは以下のようになります。

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ー命燭離ぅ薀好箸鮓せて,わざと「しやしん」と書き,「しゃしん」と読みます。

⊇颪い進源「しやしん」に合わせて4つの印(◯◯◯◯)を貼り,4回手をたたき,誤りがあることに気付かせます。

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Y慌算鯵僖掘璽函幣紊亮命拭砲砲茲蝓ぁ屬掘櫃筺廚鮹福溝く言うと「しゃ」になることを確認します。そして,「しゃ」は⦿の印を用いて表すことを伝えます。また,「あ,い,う,え,お」などの音(清音)の際には手をたたいていたことと合わせて,拗音の際には手のひらをねじって合わせることも伝えます。

ぁ屬靴磴靴鵝廚砲弔い董な源と印(⦿○○)で表記し,最初の「しやしん」と「しゃしん」について,手をたたいてそれぞれ4拍と3拍になっていることを確認します。また,「いしや(石屋)」と「いしゃ(医者)」についても視覚的に示すこと(○○○など)と動作化すること(手をたたくなど)で確認し,「し」と「や」が一緒になると,「しゃ」になることに習熟させていきます。

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セ劼匹發龍縮4愎瓦鳳じて,拗音を含んだ早口言葉を言う練習をしたり,拗音の入った言葉集めをしたりすることを通して,子供たちに楽しみながら拗音を読み書きする力を付けさせていきます。
 
 次回は,拗長音(「きょう」,「ぎょう」など)の指導についてお伝えする予定です。
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