「苦しいときほど種をまく」

 蒲町中学校の職員室前には額縁が二つ飾ってあります。臨時休校前には毎日その額縁の仲に「ことば」を表示していました。
 この「ことば」は陸上ハードル競技のオリンピック選手 為末大さんの書いた「生き抜くチカラ 〜ボクがキミに伝えたい50の言葉〜」を紹介している額縁です。その中の言葉を紹介します。

 「苦しいときほど,種をまく」
 〜苦しいときこそ,目の前の困難にとらわれるのではなく,半年後に実を結ぶような種をまこう。きっと未来につながるはず。〜

という内容です。
 今,この時期を大切にし,未来につながる種をまいてみませんか。勉強でもスポーツでもできることはたくさんあります。勉強に関しては今はネットのなかに多くのコンテンツがあります。また,スポーツについても外での活動を制限しているわけではありません。(もちろんいろいろな注意事項はあります。)
 今こそ,種をまきたいものですね。

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