全日本中学生・高校性管打楽器ソロコンテスト 審査員特別賞受賞

 蒲町中学生の3年生 長澤さんが管打楽器ソロコンテスト全国大会で審査員特別賞を受賞しました。
 会場は東京上野,日本全国から選ばれた28名で競われました。その中で,長澤さんが審査員が才能を認めた人に送る審査員賞受けたのです。
 審査員の講評は「安定感があり,気持ちの良い演奏でした。楽器のチューニングもとても良いですね。音の強弱も良く,しっかりとしたサウンドでした。Good!」とのこと。
 その他の審査員からも「素晴らしい演奏,ますます発展を」等の評価でした。
 今朝,本人が校長室に挨拶をしに来てくれました。その中で,7ヶ月も練習し続けた話を聞きました。
 音楽的な才能に加え,一つのことをコツコツと努力したことがこの賞に繋がったのだと思いました。
 継続は努力さえすれば,誰にでもできるとことだと思います。蒲中生が中総体に向け,そして勉強にも努力を惜しまず,継続する力を身に付けて欲しいと思いました。(自分もコツコツ努力したいです。)
 担当の加賀山先生からは多くの人の支えがあったことを教えていただきました。
 前日の練習会場を貸していただいた飛鳥中学校の方々,会場で楽器の移動を手伝って下さった方々。また楽器を移動して下さった保護者の方…。多くの支えがあったからこそだと思います。ありがとうございました。

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