『 蒲町 ・ 六丁の目 両交差点 2015年 県内交通人身事故最多 』  生徒,保護者,地域の皆さん!交通安全に一層の注意をお願いします。

昨日10月4日の河北新報夕刊に『蒲町と六丁の目 最多』2015年 宮城の人身事故発生交差点の記事が掲載されました。記事によると,宮城県内で2015年に最も多くの交通人身事故が発生したのは,いずれも本校通学路である蒲町,六丁の目両交差点だったことが日本損害保険協会の調査で分かったとのことでした。当該年の同交差点での本校生徒の被害は,下校途中の男子生徒がトラックに接触する事故(全治2週間の怪我)が発生しています。生徒の皆さんはもちろんですが,保護者の皆さんや教職員,地域の皆様も通勤等による通過の際は十分な安全運転をお願いします。なお,本校では,当該年5月27日に菊地正宏 若林区長をはじめ各連合町内会長,各支部交通安全協会長の皆様のご臨席の下に,スケアード ストレート方式による交通安全教室を実施しています。このときは,生徒の皆さんは特に自転車運転の際は,被害者にも,加害者にもなり得ることを学びました。
 スケアード ストレート方式とは,交通事故の恐怖を実感することでそれにつながる危険行為を未然に防ぎ,交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育方法として用いられています。
スケアード ストレート方式による交通安全教室の様子(2015年5月27日撮影)
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