1年生新生活スタート

入学式を終え、1年生は本格的な中学校生活が始まりました。
入学式の翌日、4月12日の1年生の様子をお伝えします。4月12日は、本格的な中学校生活の始まりとして、各学級での学活や学年集会、対面式が行われました。
各学級での学活では、担任の先生や学級の友達の自己紹介を聞いていました。担任の先生の自己紹介では、スライドを使った自己紹介やクイズ形式の自己紹介など、工夫が凝らされており、生徒たちは楽しんで聞いていました。
どの学級とも緊張した様子ではありましたが、和やかな雰囲気で友達の自己紹介を聞いていました。

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学年集会では、中学校生活のルールについて確認しました。

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午後には対面式がリモートで行われました。残念ながら直接顔を合わせることはできませんでしたが、先輩方が一生懸命委員会や部活動の紹介をしてくれました。

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およそ2時間にわたる対面式でしたが、1年生の皆さんは常に集中して先輩方の様々な紹介を聞いていました。
特に、部活動に関しての関心は高いようで、休み時間にもどの部活動に入るか友達と話している様子が見られました。
「小学校までの習い事とは違う競技にチャレンジして、できる競技を増やしたい。」「対面式での説明で、気になる部活が増えた。」といったことを話す生徒もおり、これからの部活動での活躍が楽しみになりました。今日の新鮮な気持ちを忘れず、集中しながらも楽しんで部活動に取り組んでほしいと思います。

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この日は中学校での新しい生活のルールや動き方などの説明を受ける時間が多く、慣れない環境の中疲れたと思いますが、笑顔を浮かべて帰る生徒が多く、新しい中学校生活に前向きに取り組んでいる様子が見られます。学級のメンバーとも少しずつ関係を築き、できるだけ多くの人と関わっていくことができるよう、見守っていきたいと思います。
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