6年生が道徳の授業をしています。「夢」という作品を題材に,目標に向かって努力することの大切さについて考えます。主人公の場面場面の心の動きを,上向き,下向きの矢印を使って考えながらテーマに迫りました。
6年生の道徳の授業です。

「将来の夢・目標がある」と答えた6年生は,全体の4分の3。

矢印を使って主人公の気持ちを考えてみます。

揺れ動く気持ちをしっかり読み取れていました。

グループでまとめてみましょう。

グループごとに活発な意見交換。

どういうふうにまとめようか?

いいところといいところをつなぎ合わせて。

和やかな雰囲気で話し合いが行われていました。

プレートに書き入れていきます。

う〜ん,悩むなぁ〜。

じゃあ,まとめていくよ。

グループごとに発表。「ぼくたちのグループは・・・」

いろいろな考えが出ましたね。

最後に,一人一人がふりかえり。

自分の考えをしっかりまとめていました。

とても活気がある道徳の授業でした。
