学区の概要
（1）本校の学区は，仙台市の南西部に位置し，名取川，太白山，旗立丘陵地帯に囲まれており，
自然環境にも大変恵まれた所にある。
しかも，北西間近かに秀峰太白山，遠く雄峰蔵王の全容を仰ぎ・東に太平洋を望む恵まれた景観の地である。
（2）本校は，学区のほぼ中央に位置し，日本平，羽黒台，望洋台・南ニュータウン・山田自由ケ丘の各団地からなり，
地域住民は，教育に関心が深い。そして，当地に住むことに誇りを持ち，郷土意識も高揚している。

（3）人来田小学校は，生出小学校，上野山小学校，太白小学校より児童が移籍され、昭和57年4月1日，仙台市立小学校として69番目に開校した。

(4) 校長　鈴木 登志彦 (平成19年4月1日着任)
　　　　　　　　　　
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校章

中央は，人来田の人を形どり，青空に向かって伸びる限りない前進と広がりを象徴している。
　そのバックは，恵まれた自然のもとに，生出小，上野山小，太白小から集まってきた人の和を表すと同時に，本校が目指す教育目標「自ら学ぶ子ども」（知），「仲よく力を合わせる子ども」（徳），「進んで運動する子ども」（体）を表している。
すばらしい自然環境の人来田の丘に学ぶ子どもたちが，ますます明るく生き生きと育ってほしいという願いが込められている。

　　　　　　　　　　昭和57年8月　〈デザイン〉
　　　　　　　　　制作者　吉　田　　稔（仙台市教育委員会指導課
　　　　　　　　　原案作成　柴　田　知　也（6年2組）