地震の災害・前兆

1.宮城県で起こりえる地震(宮城県沖地震)

この数年おこると言われている宮城県沖地震おこる確率がじょじょに高くなってきてます。

         地震再来確率

10年以内の発生率(2013年:平成25年)39%

20年以内の発生率(2023年:平成35年)88%
30年以内の発生率(2033年:平成45年)99%

※想定される被害も、相当なものです 詳しい想定被害は、宮城県HP・災害、防災情報をご覧ください

                     2.地震の前兆

地震には前兆があると言われています
大地震の前、周りで変わった事はありませんでしたか。ここでは、主に考えられる前兆を紹介します

前兆その一・地震雲

地震雲は簡単にいうと、地震のエネルギーが蓄積される場所(震源地)に、
磁力が働き、水分やちりが雲となって溜まり、出来るものです
ただ、何処が震源地なのかは識別が難しいといわれています

前兆その二・動物の異常行動

地震は、岩盤(プレート)のひずみが一気に解放される時に生じるものです
解放される直前まで、ひずみは深くなっていきます
その時、岩盤からは電気が発せられます
それを動物が感じ取り、異常行動を起こすと言われています

他にも前兆は色々ありますが、勉強不足で、ここには紹介出来ません
ここで紹介した地震雲の事や、発せられる電気の事は、下のリンクHPからご覧ください

雲による地震予知

地震被害0を目指して