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正楽寺本堂,山門

江戸時代中期の本堂と櫓門形式の八脚門(はっきゃくもん)

しょうらくじほんどう,さんもん

正楽寺本堂,山門

Shorakkuji Hondo ・ Sanmon

In English
指定区分
Classification
仙台市登録 / 建造物
年代
Age
江戸時代 - 享保5年(1720)

Quantity
2棟
指定年月日
Designated Date
平成7年(1995) 09月05日

所在地
Location

宮城県仙台市若林区新寺2丁目6-35
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解説
Description

正楽寺本堂は,火災による焼失後,享保5年(1720)に寄進により再建されたもので,入母屋造(いりもやづくり)桟瓦葺,九間四方で,四周に縁が廻らされている。内部は板敷きと畳敷きにわかれている。山門は,切妻造(きりづまづくり)桟瓦葺,三間一戸(さんけんいっこ)の櫓門形式の八脚門(はっきゃくもん)で,元来,二階部分は鐘楼となっていた。

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