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刀工本郷国包各代の墓所

代々伊達家お抱えの刀鍛冶(かたなかじ)の墓

とうこうほんごうくにかねかくだいのぼしょ

刀工本郷国包各代の墓所

Toko Hongo Kunikane Kakudai no Bosho

In English
指定区分
Classification
仙台市指定 / 史跡
年代
Age
その他

Quantity
13基
指定年月日
Designated Date
昭和55年(1980) 10月20日

所在地
Location

宮城県仙台市若林区新寺2丁目7-33
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解説
Description

伊達家お抱えの刀鍛冶(かたなかじ)である,本郷国包(ほんごうくにかね)の初代から十三代までの墓所。このうち初代国包は,伊達政宗の命により京都の越中守正俊(えっちゅうのかみまさとし)のもとで修行し,元和元年(1615)に帰仙,その後,名刀工(とうこう)として名を高めた。もとは,善導寺本堂の裏にあったが,新寺地区の区画整理に伴い,本堂西側の現在地に移っている。

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