平成23年度    学校経営計画
                 仙台市立柳生中学校
                               (平成23年2月17日版)
1,経営の基本方針
 
 ○ 学校教育関係法令,新学習指導要領に則り,そして仙台市の「杜の都の学校教育」に沿い,  今求められている諸課題の追究に努める。
 
 ○「たくましく生きる力」をはぐくむため,健やかな心身の育成,確かな学び・自分づくり教  育を推進するよう教職員一人一人の豊かな発想を生かし,活力に満ちた学校づくりに努める。
 
 ○ 生涯学習の観点に立ち,「柳生中学校開放講座」の実施をはじめ,地域とともに歩む学校  として,特色ある学校づくりに努める。
 
 ○ 「親切」・「ていねい」・「愛情を持って」そして「子どもの側に立った指導を」をモット  ーに日々の教育実践に努める。
 
2,教育目標
 
         心豊かで 心身ともにたくましく 自ら学ぶ生徒
 
3,目指す生徒像
 
   友 愛   豊かな心を持ち,他を思いやる生徒
   健 康   心身を鍛え,目標に向かってたくましく実践する生徒
   英 知   自ら学び・考え,的確な判断ができる生徒
 
4,目指す教師像
 
    生徒との心の触れ合いを深め,生徒一人一人を大切にする教師
    心身ともに健康で,生徒のために信念を持って取り組む教師
    新たな課題に前向きに取り組み,学校経営に積極的に参画する教師
 
5,経営の指針
 
(1)学校評価を生かし,適切な教育課程の編成に努める。
    学校の自己評価,学校評議員・学校関係者評価委員会、保護者等による他者評価を積極的に進め,その結果や学習指導要領の趣旨をふまえ,総合的な学習の時間,少人数授業の効果的な運営や二学期制の良さを生かした行事の編成に努める。併せて,新しい学習指導要領完全実施にむけての移行期間3年目における取り組みを行う。
 
(2)授業時数を確保し,わかる授業・楽しい授業の実践に努める。
    教師自らが電子黒板の活用も含めた教材や指導法の研究に励み,生徒の側に立った授業の実践,わかる授業・楽しい授業の実践を通して,基礎・基本の確実な定着を図るとともに,確かな学力の向上に努める。
 
(3)活力に満ちた学校生活を目指し、積極的な生徒指導の推進に努める。
    生き生きと活力に満ちた学校生活を目指し,学校行事や,生徒会活動,部活動などの生徒の様々な活動の充実を図るとともに,教師と生徒,生徒相互の心の触れ合いを通して好ましい人間関係を構築するよう積極的な生徒指導に努める。
 
(4)豊かな心が育つ,明るく潤いのある教育環境の整備に努める。
    全ての教育活動の中で,生徒が安心して明るく楽しく生活し,豊かな心が育つよう教育環境の整備に努める。
 
(5)積極的に情報公開に努め,家庭や地域との連携,地域とともにあゆむ学校づくりに努める。
    生涯学習時代の観点から,学校・家庭・地域,それぞれの教育機能の向上と連携を強化し,地域に根ざした,地域とともにあゆむ学校づくりに努める。
 
(6)新しい校風の樹立と特色ある学校づくりに努める。
    新鮮な夢と希望・燃える情熱に満ちた生徒・教職員が,「学校は自分たちの力で創造していく」という協働意識を持って学校づくりをするという基盤に立ち,生徒一人一人の個   性が生きる新しい校風の樹立と特色ある学校づくりに努める。
6,具体的な推進事項
 
(1)教育課程の適切な編成
 
  ア 各教科の週配当時数に対応するため,週時程表の工夫を図る。
  イ 各教科の補充を中心として,発展と個性に応じた選択教科の充実を図る。
  ウ 少人数授業をはじめ,個に応じた指導方法,指導形態の工夫を図る。
  エ 地域の人材や関連施設・機関との連携を深め,総合的な学習の時間の充実を図る。
  オ 部活動の意義を理解し,部活動の奨励を図る。
 
(2)学習指導の充実と確かな学力の向上
 
  ア 電子黒板を活用して、生徒の関心・意欲を高める指導法を実践する。
  イ 基礎・基本の定着と学習習慣の確立に向けた指導を徹底し,確かな学力の向上を図る。
  ウ 判断基準を確立させるとともに,自己評価表を工夫して指導と評価の一体化を図る。
  エ 教師同士が磨き合える校内研修を充実し,教師としての専門的力量と資質の向上を図る。
  オ 生徒の特性に応じるとともに,補充・発展的な学習の選択授業の推進を図る。
  カ 特別支援学級の生徒と通常学級の生徒との交流を通し,特別支援教育に対する正しい理解を深める。
 
(3)積極的生徒指導の展開
 
  ア 教育活動全体を通して,積極的生徒指導の展開を図る。
  イ 学級経営の充実と基本的生活習慣の育成を図る。
  ウ 保護者・生徒と教育相談等,積極的な触れ合いを通して,より一層生徒理解を深める。
  エ 各種行事を通して話し合い活動,かかわり合う活動を活発にし,学校生活への充実感と好ましい人間関係の育成を図る。
  オ スクールカウンセラーとの協力体制を深め,教育相談活動の充実を図る。
  カ 父母教師会育成委員会や関係機関などとの連携を密にし,校外生活での事故の未然防止を図る。
 
(4)教育環境の整備
 
  ア 人間的な温かい触れ合いを育てるあいさつや言葉遣い等の指導に配慮し,楽しく明るい学校生活の雰囲気作りを図る。
  イ 地域環境の実態を把握し,自然環境を大切にするとともに,地域との連携を図り,望ましい教育環境づくりを図る。
  ウ 安全指導に留意するとともに,校舎内外の施設設備の点検と整備に努め,積極的な活用を図る。
  エ 教室・廊下の掲示など,心を育てる環境構成に配慮し,生徒との温かい触れ合いを深め,潤いのある学習環境・生活環境作りを図る。
 
(5)情報の公開と家庭・地域等との連携
 
  ア 「学校だより」、「学年だより」、「学級通信」と共に「学校ホームページ」を通して,学校の方針,実態等を積極的に公表し,開かれた学校づくりを推進するとともに,学校評議員制の推進及び学校関係者評価委員会も活用し,自己評価や他者評価を積極的に実施して公表し,保護者や地域住民の意向がより反映した学校運営を推進する。
  イ 生涯学習の観点に立ち,地域に開かれた学校づくりを推進するために,地域の関連機関と協力して「柳生中学校開放講座」を実施する。
  ウ 父母教師会会員の連携と融和を図り,PTA活動の活性化を推進するとともに,本部P・学年PTA・学PTAの有機的な連携を強化する。
  エ 地区内に組織されている関係諸機関との連携を深め,情報収集・連絡を密にし,生徒の健全育成を図る。
 
(6)新しい校風の樹立と特色ある学校づくり
 
  ア 学校行事や各種行事,学校のさまざまな活動において,生徒自身の手による活動を支援し,個性と特色を持った精神的よりどころとなる校風づくりを行う。
  イ 青少年赤十字(JRC)への全校加盟を通して,生徒自身によるボランテイア活動の実践を図る。
  ウ 「柳生中学校開放講座」の実践を工夫して継続する。
  エ 学校だより「柳生の風」や「柳生中学校ホームページ」の充実を図る。