学校教育目標 目指す生徒像 努力目標 これまでの特色ある教育活動

学校教育目標

 変化する社会に主体的に対応し
            たくましく生きていくことのできる
                         心豊かで創造性に富む生徒の育成

目指す資質・能力

 『自主』  主体的に活動し,自立を目指す力
 『共生』  共に学び,共に生きる力
 『創造』  創意工夫により,将来を創造する力

学校重点目標
○認め合い,高め合い,磨き合う生徒の育成
○確かな学力を身に付け,向上心を持って諸活動に取り組む生徒の育成
○常により良い自分を意識し,気づき,考え,実行する生徒の育成

協働型学校評価の到達目標
高い目標を持ち,何事にも意欲的に取り組む生徒の育成

令和3年度の協働型学校評価の重点目標 
 ○ 明るいあいさつを交わし,感謝の気持ちを表現できる生徒の育成
 ◯ 積極的に地域と関わる生徒の育成

これまでの特色ある教育活動

 『全校道徳』  全校(同異学年混合)でグループディスカッションを行う。これまでのテーマは,「いじめをなくすため大切にすべきこと」や「縦割りクラスでの共通スローガン作成」。部活動だけでなく,異学年で交流を行うことができきるため,生活面・学習面や進路等で気軽に情報交換を行う姿勢作りにつながっている
『プチレスキュー』   地域に高齢者や障害者の方が多く居住していることから,中学生としてできることを学ぶ機会として実施している。この学習が,東日本大震災では,多いに役に立ち,中学生ボランティアとして大活躍した。具体的には,簡易トイレの設置,AEDと心肺蘇生法,身障者の介助の方法などを体験的に学習している。
 『授業公開ウィーク』  年2回,1週間の授業公開を実施。中学校の保護者だけでなく,小学6年生の保護者にも公開している。また,授業アンケートを実施し,授業改善への糸口としている。