校章と校木と校歌

 校 章
         
上下に「英知」「健康」、左右に「素直」「協調」。
中央の東は、東四郎丸と東から昇る太陽を表す。

自然環境の素晴らしい地に育つクローバーのように、青空のもとで、健康で、根気強く、友情にあふれる子どもたちに育ってほしいという願いをこめて創られた。
 校 木

若葉が伸びる春先まで前の葉が落ちないことから、「かしわ」 先輩から後輩に伝統を引き継ぎ、確かな校風の堅実な成長を願い、指定された。
   校  歌 


作詞 永野 為武  作曲 遠藤 安彦



流れは清い 名取川
      

海鳴り遠く 太平洋      

朝日あふれて みどり湧く  

鳥は目覚めて 鐘わたる

落合観音 歴史の響き  

素直にのびる 若木のように

まことの英知 身につけて  

つねに励めよ 母校のわれら

雪頂いた 蔵王の嶺   

泉ヶ岳も 凛として   

夕日は空に 満ちわたる 

その麗しの 栄光に     

とうとう寄せる 文化の潮   

棹さし進む 協調の     

友情ながく 輝く生命   

日々健康に 母校のわれら