12月10日(木)

 みなさん、こんにちは。
 だいぶ寒くなりましたね。

 今日は、高砂学校給食センターから所長さんと栄養職員さん、そして食品会社の社員さんの学校訪問がありました。

 配膳の様子や子供たちが食べている様子を見ていただきました。IMG_6771 - コピー.JPGIMG_6770.JPG
 5年生の教室前では、給食当番の子供たちが
「いつもおいしい給食ありがとうございます」と、丁寧に挨拶していました。IMG_6769.JPG好きなメニューの話もしていました。

 高砂学校給食センターが給食を届けている9小学校の、昨年度1年間の残食量の統計で、東六番丁小学校は最も残食の多い学校の1つでした。残食の総量も、一人あたりの残食量も、残念ながら同じような数字が出ていました。
 昨年度最も残食率が高かったのは、令和元年10月31日のツナとペンネのペペロンチーノだったそうです。次は、12月17日の冬至カボチャだそうです。
 ペペロンチーノは子供が好みそうなメニューですが、意外です。給食センターの方もそうおっしゃっていました。
 感染症対策で、様々な制限がある中ですが、配り方や配る量など、少しでも残食を減らすような工夫していきたいと思います。
 

 
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