9月13日(月)

 みなさん、こんにちは。
 さわやかな天気ですね。校庭の桜の木の葉がだいぶ色づいてきました。昨年より変化が早いようです。
 9月18日が東六番丁小学校の開校記念日なので、今日はそれに関するテレビ放送を行いました。校長室などで見つけた昔の写真や資料をたくさん子供たちに見せましたが、一部を紹介します。
 今から132年前、明治22年 1889年の東六番丁尋常小學校の校門です。IMG_0844.JPG
 今から98年前、大正12年 1923年の東六番丁尋常小學校の玄関です。入口の上にある「弘道」と書かれた木の板は今も校長室にあります。IMG_0834.JPG
 今から50年ほど前の校門と玄関です。校章は今も昇降口上にあります。IMG_0858.JPG
 今から23年前、平成10年 1998年の航空写真です。もしかするとこの人文字の中にいた方が近くにいるかもしれませんね。IMG_0846.JPG
 今から97年前、大正13年 1924年の授業風景です。後ろから見ても当時の厳しさが感じられます。IMG_0906.JPG
 今からちょうど100年前、大正10年 1921年、初めての修学旅行の集合写真です。平泉の中尊寺金色堂の覆堂前です。今は新しい覆堂になっていますが、この写真の覆堂も残っています。当時は午前3時に仙台駅に集合し、日帰りだったそうです。IMG_0842.JPG このような歴史と伝統のある東六番丁小学校です。これからますます自慢できる学校にしていくのは今の子供たちです。そのために挨拶や言葉遣い、そして自分たちの学級を自慢できる学級にするようにがんばっていきましょうという話でした。 


 10月の生活目標についても話がありました。IMG_1049.JPG 「あかるく」「いつでも」「さきに」「つづける」こんな挨拶ができるように心がけましょう。
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