ことばの教室の歴史

H.28.6 文責 小野寺 恵美

昭和28

 

 

 

昭和33

 

 

 

 

 

平成 5

 

本校に校内言語障害児のための「ことばの教室」が開設される。

・水曜日・土曜日の午後に濱崎健治教諭によって開始される。

・長期休業中にも「長期休業中のことばの教室」も開始される。

 

仙台市教育委員会の申請により宮城県教育委員会及び文部省の認可を得て日本最初の言語障害特殊学級として本校に「ことばの教室」が開設される。

・濱崎健治教諭が専任教師として言語治療を開始する。

・教育課程上,各教科の指導は通常の学級で受け,障害の改善に関わる指導を言語障害特殊学級で行う「通級方式」がとられた。 

 

学校教育法施行規則の一部改正によって,通級方式の指導が「通級による指導」として明確に位置づけられ,現在に至る。

 

<ことばの教室入り口>

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<濱崎教諭から寄贈された資料 抜粋>

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円形吹き出し: 現在も掲示され活用されています

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<濱崎教諭の足跡>

円形吹き出し: 指導の様子の写真を掲示し,
当時を偲んでいます

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